150 TECHNICAL GUIDE金属可とう電線管違いは曲げ半径だけ 技術図書館へ
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TECHNICAL GUIDE
振動する機器まわりに
OW線は使えない
6倍と3倍
4mで省略できる
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配線・配管 / TECHNICAL GUIDE
金属可とう電線管
違いは曲げ半径だけ
ルールは金属管工事とほとんど同じ。
覚え直すのは、曲げの内側半径の緩和だけでいい
6
倍(原則)
3
倍(緩和)
4
m で省略
出典:HARITAの設計室「電気設計の解説|金属可とう電線管工事について詳しく解説【曲げ6倍/取外し3倍】」
SECTION
01
この章で答えること
金属管とは別に覚え直すのか
ほとんど共通。違うのは曲げ半径の緩和だけ
このセクションで扱うこと
01
用途と2つの種類
02
使える電線
03
曲げ半径と接地
02
違うのは曲げ半径だけ
用途・電線・曲げ・接地
用途|曲げられること
振動のある電動機まわりの配線に使う
2種はすべての場所に施設できる
電線|金属管と同じ規定
OW線を除く絶縁電線
より線か直径3.2mm以下の単線
管内で電線を接続してはいけない。ここも金属管工事と同じ規定。
曲げの内側半径
原則は管内径の6倍以上
3倍に緩和できる条件
露出か点検できる隠ぺい場所で、取り外せるとき
接地は300V以下でD種、300V超でC種。管の長さが4m以下ならD種を省略できる。
300Vを超えても、接触防護措置を施せばD種でよい。金属管工事と並べて覚えると整理が早い。
03
取り違えやすいところ
共通するところと、違うところ
ありがちな理解
実際は
根拠・補足
金属管とは別のルール
ほぼ
共通している
電線
も接地も同じ
曲げはいつでも3倍でよい
6倍
が原則
条件
を満たせば3倍
OW線も絶縁電線だから可
除く
使えない
屋外
用ビニル絶縁電線
接地はいつでも必要
4m
以下なら省略
D種
が省略の対象
曲げの緩和は、露出か点検できる隠ぺい場所で取り外せる場合
この3つ、すぐ答えられますか
どんな配線に使うか
振動のある電動機などの配線。自由に曲げられるのが特長
使える電線
OW線を除く絶縁電線。より線か直径3.2mm以下の単線
曲げの内側半径
原則は管内径の6倍以上。取り外せる条件を満たせば3倍以上
接地の種類と省略
300V以下はD種、300V超はC種。管の長さ4m以下でD種を省略できる
1種と2種があり、2種金属製可とう電線管は金属管と同じようにすべての場所へ施設できる。
04
押さえる3点
用途・電線・曲げ
用途
振動する所
振動のある電動機などの配線に使う
1種と2種がある
2種はすべての場所に施設できる
電線
金属管と同じ
OW線を除く絶縁電線を使う
より線か直径3.2mm以下の単線
管内で電線を接続してはいけない
曲げ
6倍と3倍
原則は管内径の6倍以上
露出か点検できる隠ぺい場所であること
管を取り外せるなら3倍以上でよい
接地は300V以下でD種、300V超はC種。ただし接触防護措置を施せばD種でよく、長さ4m以下なら省略できる。
05
まとめ|金属可とう電線管
用途・共通・緩和
1
曲げられることが用途を決める
振動のある電動機まわりの配線に使う。1種と2種があり、2種金属製可とう電線管はすべての場所に施設できる
振動する所へ
2
電線と接地は金属管と同じ
OW線を除く絶縁電線で、より線か直径3.2mm以下の単線。管内で電線を接続してはならず、接地は300V以下でD種、300V超でC種
OW線は除く
3
違うのは曲げ半径の緩和
原則は管内径の6倍以上。露出場所または点検できる隠ぺい場所で管を取り外せるなら、3倍以上でよい
6倍 / 3倍
この一点を軸に覚えると整理が早い。管の長さが4m以下ならD種接地を省略できるのも、金属管工事と共通。
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