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TECHNICAL GUIDE
1種は幅4cm未満
2種は幅4〜5cm
300V以下・乾燥した場所
屋外・屋側はNG
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配線・配管 / TECHNICAL GUIDE
金属線ぴ工事
違いは一点だけ
ルールは金属管工事とほとんど同じ。
覚えるべきは、屋外・屋側に出せないという一点
2
つの種類
300
V以下
4
m以下で省略
出典:HARITAの設計室「金属線ぴ工事とは?1種・2種の違いと施設条件・D種接地の省略」
SECTION
01
この章で答えること
金属管と何が違うか
重なる部分が多いから、違いだけ覚える
このセクションで扱うこと
01
1種と2種の幅と用途
02
施設できる場所とできない場所
03
D種接地を省略できる条件
02
とい状の配線材
種類・電圧・場所
1種|メタルモール
幅4cm未満のとい状の部材
主にスイッチ配線で使う
2種|レースウェー
幅4cm〜5cmのとい状の部材
主に照明器具配線で使う
ふたを開けて配線を収める。施工の要領は金属管工事とほとんど同じ。
施設できる場所
乾燥した場所。展開した場所と点検できる隠ぺい場所
施設できない場所
屋外と屋側。ここが金属管との違い
使用電圧は300V以下。電線はOW線を除く絶縁電線を使う。
線ぴ相互、線ぴとボックスは、堅ろうかつ電気的に完全に接続する。接地はD種接地工事。
03
取り違えやすいところ
場所・電線・接地
ありがちな理解
実際は
根拠・補足
金属管と同じ
屋外
には出せない
屋側
部分も施設できない
電線は自由
OW線
だけは使えない
絶縁
電線から選ぶ
2種は接続点可
点検
できることが前提
接地
工事も必ず施す
接地は省略可
長さ
と電圧で決まる
4m
以下か8m以下か
接地省略の数字は金属管工事と同じ。まとめて覚えると効率がよい
この4つ、すぐ答えられますか
1種と2種の違い
1種メタルモールは幅4cm未満、2種レースウェーは幅4cm〜5cm
使用電圧と場所
300V以下で、乾燥した場所。展開した場所と点検できる隠ぺい場所
使える電線
OW線(屋外用ビニル絶縁電線)を除く絶縁電線
省略できる条件
乾燥した場所で4m以下、または対地150V以下で8m以下
対地電圧150V以下で8m以下のときは、簡易接触防護措置を施すか、乾燥した場所に施設することが条件になる。
04
押さえる3つ
種類・条件・接地
種類
幅で分かれる
1種はメタルモールで幅4cm未満
2種はレースウェーで幅4cm〜5cm
1種はスイッチ、2種は照明器具に多い
条件
場所と電圧
使用電圧は300V以下に限られる
乾燥した場所にだけ施設できる
屋外・屋側部分には施設できない
接地
D種と省略
原則はD種接地工事を施す
乾燥した場所で4m以下なら省略できる
対地150V以下なら8m以下まで省略できる
2種は容易に点検できれば線ぴ内に接続点を設けられる。ただしその場合は必ず線ぴに接地工事を施す。
05
まとめ|金属線ぴ工事
種類・条件・接地
1
1種と2種は幅で分かれる
1種メタルモールは幅4cm未満でスイッチ配線に、2種レースウェーは幅4cm〜5cmで照明器具配線に使われることが多い
4cmが境目
2
違うのは施設できない場所
使用電圧300V以下、乾燥した場所、OW線を除く絶縁電線。ここまでは金属管工事とほぼ同じで、屋外・屋側に出せない点だけが違う
屋外・屋側
3
接地の省略は長さと電圧で
原則はD種接地。乾燥した場所で4m以下、または対地電圧150V以下で8m以下なら省略できる。この数字は金属管工事と共通
4mか8mか
線ぴ相互・線ぴとボックスは、堅ろうかつ電気的に完全に接続すること。ここは接地の効きめに直結する。