223 TECHNICAL GUIDE設計が終わってから手続きが始まる 技術図書館へ
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TECHNICAL GUIDE
同意は3日と7日
着工届は10日前まで
設置届は4日以内
届出者が別人になる
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防災・消防 / TECHNICAL GUIDE
設計が終わってから
手続きが始まる
同意は3日か7日、着工届は10日前まで、設置届は完了から4日以内。
届け出る人も対象の決まり方も、それぞれ違う
7
日で同意
10
日前に着工届
4
日で設置届
出典:HARITAの設計室「建築消防|消防同意・着工届・設置届・消防検査|期限と対象を条文で確認」
SECTION
01
この章で答えること
誰が、いつまでに出すのか
同じ流れの中で、名宛人も期限も入れ替わる
このセクションで扱うこと
01
同意の3日と7日の使い分け
02
着工届と設置届の届出者
03
検査の対象になる建物
02
手続きの時系列と期限
同意から検査まで
消防同意は3日か7日
求めるのは建築主事等や検査機関
申請者が直接求めるものではない
着工届は10日前まで
出すのは甲種の消防設備士本人
対象は政令で定める14項目の工事
設置届は4日以内
出すのは防火対象物の関係者
起算点は工事が完了した日になる
着工届は設備の種類で決まり、設置届は防火対象物で決まる。対象の考え方が別になる。
同意は3日が原則ではない
3日になるのは小規模な建築物だけ
規模が大きいほど審査期間は長い
検査は届出があったとき
遅滞なく行われ、適合すれば
検査済証が交付される流れになる
着工届を工事業者の事務員が出すと、条文の名宛人と食い違ってしまう。
同意できない事由があると認めるときも、同じ期限内にその事由を通知しなければならないと定められている。
03
取り違えやすいところ
届出者・期限・対象
ありがちな理解
実際は
根拠・補足
同意は一律3日
小規模
の建築物だけ
ほか
は7日以内になる
着工届は元請
甲種
の消防設備士本人
施主
でも元請でもない
設置届も設備で
建物
の区分で決まる
着工
届とは別の考え方
検査は全建物
指定
されたものに限る
面積
の要件も号で違う
同意が要らない住宅でも、確認申請の受理は消防へ通知される
この4つ、すぐ答えられますか
着工届を出すのは誰か
甲種消防設備士本人。施主でも元請でもなく、条文で名宛人が決まっている
設置届の期限の根拠
4日以内という数字は法ではなく規則に書かれている。起算点は工事が完了した日
同意が要らない建物
防火地域と準防火地域のどちらでもない区域の住宅。長屋と共同住宅は除かれる
添付する書類の違い
着工届は計算書を求め、設置届は試験結果報告書と平面図や系統図を求める
検査の対象は号ごとに決まり、面積の要件がない号もあれば、延べ面積300平方メートル以上とする号もある。
04
押さえる3つの数字
同意・着工・設置
同意
3と7
小規模な建築物は3日以内になる
それ以外の建築物は7日以内
求めるのは建築主事等や検査機関
着工
10日前
着手しようとする日の10日前まで
出すのは甲種の消防設備士本人
対象は政令で定める14項目の工事
設置
4日
工事が完了した日から4日以内
出すのは防火対象物の関係者
使用開始日が起算点ではない
簡易消火用具と非常警報器具は、設置届の対象から除かれている。すべての設備が同じ扱いではない。
05
まとめ|消防の手続き
期限・届出者・対象
1
期限は3つの数字で押さえる
同意は小規模な建築物が3日以内でそれ以外は7日以内、着工届は着手の10日前まで、設置届は完了の日から4日以内
3と7、10、4
2
届け出る人が途中で入れ替わる
着工届は甲種消防設備士本人、設置届は防火対象物の関係者。施主でも元請でもないため、社内の誰が出すかで食い違う
名宛人
3
対象の決まり方も別になる
着工届は設備の種類で決まり、設置届と検査は防火対象物の区分で決まる。面積の要件がない号と300平方メートル以上の号がある
設備と建物
設計が終わってからが手続き。期限と届出者を工程表に書き込んでおくと、着工前の慌ただしさを避けられる。
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