249 TECHNICAL GUIDE24V以下でも置ける場所は限られる 技術図書館へ
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TECHNICAL GUIDE
二次側は24V以下
一次側は300V以下
屋内の乾燥した場所
他の電路とつながない
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照明・コンセント / TECHNICAL GUIDE
24V以下でも
置ける場所は限られる
二次側24V以下・一次側の対地電圧300V以下の照明方式。
原則は屋内の乾燥した露出場所で、他の電路とはつながない
24
V以下
300
V以下
600
VA以下
出典:HARITAの設計室「内線規程の解釈と解説【101】|特別低電圧照明回路の施設」
SECTION
01
この章で答えること
低い電圧で灯す照明
電圧が低いぶん安全だが、そのぶん場所と絶縁の条件がつく
このセクションで扱うこと
01
電圧と設置場所
02
回路の独立性
03
電源装置の要件
02
閉じた1つの回路として扱う
電圧・場所・絶縁
一次側は対地電圧300V以下
電源装置の商用電源側にかかる条件
ここから専用の電源装置へ入る
二次側は24V以下
照明へ供給する側の電圧の上限
白熱電灯などをこの電圧で点灯させる
電源装置から白熱電灯までを、1つの閉じた回路として扱うのが基本になる。
屋内の乾燥した露出場所
湿気の多い場所や屋外では使用できない
隠ぺい場所は点検できる場所に限られる
他の電路と接続しない
金属製の管やダクト類、他の低圧配線とは
電気的に接続してはならない
点検できる隠ぺい場所に設ける場合は、耐火性の箱に収める必要がある。
意匠性の高い照明で使われるため、支持導体を構造材や配管に固定したくなる場面がある。
03
取り違えやすいところ
場所・絶縁・容量
ありがちな理解
実際は
根拠・補足
屋外でも使える
屋内
の乾燥した場所へ
露出
場所が原則になる
金属管に留める
金属管
とはつながない
他の
低圧配線とも別に
隠ぺいは自由
点検
できる場所だけ
耐火性
の箱に収める
容量に上限なし
600VA
以下が上限になる
25A
以下に抑える
コンセント接続でも張力がかからないよう固定する
この4つ、すぐ答えられますか
一次側と二次側の電圧
電源装置の一次側は対地電圧300V以下、二次側は24V以下と定められている
施設できる場所
原則は屋内の乾燥した露出場所。点検できる隠ぺい場所では耐火性の箱に収める
回路の独立性
他の電路、金属製の管やダクト類、他の低圧配線とは電気的に接続しない
電源装置の要件
JIS適合品で容量600VA以下、最大使用電流25A以下。二次側に短絡遮断装置を設ける
電気的に接続しないという条件は、施工の段階で意識しておくと確実になる。
04
確認する3つ
電圧・場所・機器
電圧
上限
一次側は対地電圧300V以下
二次側は24V以下で点灯させる
白熱電灯などを灯す方式
場所
乾燥
屋内の乾燥した露出場所が原則
湿気の多い場所や屋外は不可
隠ぺいは点検できる場所だけ
機器
JIS
JIS適合の専用電源装置を使う
容量600VA・25A以下が上限
二次側に短絡遮断装置を設ける
500VA以下の機器は電気用品安全法の対象になる。短絡遮断装置は条件により省略できる。
05
まとめ|特別低電圧照明回路
電圧・場所・絶縁
1
電圧は二段で決まる
電源装置の一次側は対地電圧300V以下、二次側は24V以下。低い電圧で白熱電灯などを点灯させる照明方式になる
24Vと300V
2
場所は屋内の乾燥した所
湿気の多い場所や屋外では使用できない。点検できる隠ぺい場所に設ける場合は耐火性の箱に収める
露出が原則
3
回路は独立させておく
他の電路、金属製の管やダクト類、他の低圧配線とは電気的に接続しない。電源装置から照明までを閉じた回路として扱う
接続しない
電源装置はJIS適合品で容量600VA以下・最大使用電流25A以下。二次側に短絡遮断装置を設ける。
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