261 TECHNICAL GUIDE装置は低圧でも検知線は30V以下 技術図書館へ
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TECHNICAL GUIDE
検知線が触れて検知する
装置の電路は低圧
継電器は交流300V以下
高圧側はA種接地
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幹線・電圧降下 / TECHNICAL GUIDE
装置は低圧でも
検知線は30V以下
電線の異常な温度上昇をいち早く検知して警報を出す装置。
同じ装置の中でも、電圧の制限は一段階ずつ違う
30
V以下
300
V以下
2
種の接地
出典:HARITAの設計室「内線規程の解釈と解説【108】|電線異常温度」
SECTION
01
この章で答えること
熱くなる前に知らせる
被害が大きくなる前に対処できるようにするための装置
このセクションで扱うこと
01
適用の対象と電圧
02
検知線の規格
03
接地工事の区分
02
電圧の制限は一段階ずつ違う
対象・電圧・接地
対象は接触して検知する型
検知線が電線と接触して異常温度を検知する
タイプの装置が適用の対象になる
装置の電路は低圧に限る
装置に電気を供給する電路の電圧は低圧
検知線に供給する場合は使用電圧30V以下
継電器は交流300V以下で動作するもの、または同等の保護装置を設置する。
高圧側に設けるならA種
高圧や特別高圧の電線に設置する検知線や
電線、継電器などにはA種接地工事を施す
端子箱と警報装置はD種
検知線が接続される端子箱や
警報装置の金属部分にはD種接地工事を施す
検知線は、JIS 3586-4に適合する製品を使用する。
接地はすべて同じ種別でそろえられない。どこに設けるかで区分が変わる。
03
取り違えやすいところ
電圧・規格・接地
ありがちな理解
実際は
根拠・補足
装置内は同電圧
検知線
は30V以下に
電路
のほうは低圧まで
検知線は自由
JIS
適合品を使用する
規格
は3586-4になる
継電器は任意
交流
300V以下で動作
同等
の保護装置でも可
接地はD種で
高圧側
はA種接地工事
端子箱
や警報装置はD種
対象は検知線が電線に接触して検知するタイプ
この4つ、すぐ答えられますか
適用される装置
検知線が電線と接触して異常温度を検知するタイプの装置が対象になる
2段階の電圧制限
装置に供給する電路は低圧。検知線に供給する場合は使用電圧30V以下
継電器の条件
交流300V以下で動作するもの、または同等の保護装置を設置する
接地工事の区分
高圧や特別高圧に設ける検知線などはA種。端子箱や警報装置はD種
同じ装置でも、どこに設けるかで接地の種別が変わる。区分を整理してから施工する。
04
確認する3つ
対象・電圧・接地
対象
形式
検知線が電線に接触する型
異常な温度上昇を検知する
警報を出して火災を防ぐ
電圧
制限
装置の電路は低圧に限られる
検知線への供給は30V以下
継電器は交流300V以下で
接地
区分
高圧側の検知線などはA種
端子箱と警報装置はD種
検知線はJIS適合品を使う
継電器は交流300V以下で動作するもの、または同等の保護装置に置き換えてもよい。
05
まとめ|電線異常温度検知装置
対象・電圧・接地
1
対象は接触して検知する型
検知線が電線と接触して異常温度を検知するタイプの装置が適用の対象。異常な温度上昇を知らせて火災や事故を防ぐ
適用範囲
2
電圧は二段階で絞られる
装置に電気を供給する電路の電圧は低圧に限られ、検知線に供給する場合は使用電圧30V以下。継電器は交流300V以下
低圧と30V
3
接地は場所で種別が変わる
高圧や特別高圧の電線に設置する検知線や継電器などはA種接地工事。端子箱や警報装置の金属部分はD種接地工事
A種とD種
検知線はJIS 3586-4に適合する製品を使用する。接地の区分を整理してから施工に入る。
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