264 TECHNICAL GUIDE敷地の入口に立ち風雨をまともに受ける 技術図書館へ
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TECHNICAL GUIDE
長さは6.2m以上
末口は種類で変わる
支線は角度30度以上
地際を固めれば省略も
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引込・受電 / TECHNICAL GUIDE
敷地の入口に立ち
風雨をまともに受ける
引込線を支える小型の柱。長さはどれも6.2m以上だが、
末口の寸法と設計荷重は柱の種類で分かれる
6.2
m以上
780
Pa以上
30
度以上
出典:HARITAの設計室「内線規程の解釈と解説【025】|引込小柱などの施設」
SECTION
01
この章で答えること
引込線を支える小型の柱
数値は多くないが、柱の種類で基準が分かれる点が要注意
このセクションで扱うこと
01
柱の種類と規格
02
強度と表面処理
03
支線と省略の条件
02
規格・強度・支線の3点で決まる
寸法・強度・支線
長さはどれも6.2m以上
末口は木柱(注入柱)9cm以上
コンクリート柱10cm以上、鋼管柱7.6cm以上
設計荷重は780Pa以上
この規定がかかるのはコンクリート柱と鋼管柱
木柱には設計荷重の規定はない
強度は、木柱が風圧荷重の1.2倍、その他は風圧荷重に耐えることが基準になる。
支線は材料と角度で決まる
22mm2以上の亜鉛めっき鋼より線、または
直径4mm以上の鉄線3条以上。角度は30度以上
地際を固めれば省略できる
軟弱地盤を除き、地際をコンクリート巻きで
堅固に施設すれば所定の径間の範囲で省略可
鋼管柱は溶融亜鉛めっきなどで防錆し、引入れ口にはブッシングを設ける。
柱の種類で基準が分かれるため、材料を発注する前に規程の表で照合しておく。
03
取り違えやすいところ
寸法・強度・支線
ありがちな理解
実際は
根拠・補足
末口は共通
種類
ごとに分かれる
木柱
なら9cm以上に
荷重は全種類
780Pa
は2種類だけ
木柱
には規定がない
強度も同じ
木柱
は1.2倍に耐える
その他
は風圧荷重まで
支線は1条で
鉄線
なら3条以上に
角度
は30度以上とる
軟弱地盤では、地際を固めても支線は省略できない
この4つ、すぐ答えられますか
柱の長さと末口
長さはどれも6.2m以上。末口は木柱9cm、コンクリート柱10cm、鋼管柱7.6cm
設計荷重の対象
設計荷重780Pa以上は、コンクリート柱と鋼管柱に対する規定になる
支線の材料と角度
22mm2以上の鋼より線か直径4mm以上の鉄線3条以上。角度30度以上
支線を省略できる条件
軟弱地盤を除き、地際をコンクリート巻きで堅固に施設した場合に限られる
省略できるのは所定の径間の範囲まで。堅固に施設したうえでの条件になる。
04
確認する3つ
柱・強度・支線
規格
寸法
長さはどれも6.2m以上
末口は種類ごとに変わる
設計荷重は780Pa以上
強度
処理
木柱は風圧荷重の1.2倍
その他は風圧荷重に耐える
鋼管柱は防錆とブッシング
支線
省略
22mm2以上の鋼より線
または鉄線を3条以上使う
柱との角度は30度以上に
軟弱地盤を除き、地際をコンクリート巻きで堅固にすれば支線を省略できる。
05
まとめ|引込小柱などの施設
寸法・強度・支線
1
長さは共通、末口は別
長さはどれも6.2m以上。末口は木柱(注入柱)9cm以上、コンクリート柱10cm以上、鋼管柱7.6cm以上に分かれる
6.2m以上
2
強度は柱の種類で変わる
木柱は風圧荷重の1.2倍、その他は風圧荷重に耐えること。設計荷重780Pa以上はコンクリート柱と鋼管柱の規定
1.2倍
3
支線は材料と角度で決まる
22mm2以上の亜鉛めっき鋼より線、または直径4mm以上の鉄線3条以上を、柱との角度30度以上で施設する
30度以上
軟弱地盤を除き、地際をコンクリート巻きで堅固に施設すれば、所定の径間の範囲で支線を省略できる。
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