276 TECHNICAL GUIDE電光サインは太さと容量で押さえる 技術図書館へ
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TECHNICAL GUIDE
対地電圧は150V以下
配線は1.2mm以上
多心は0.75mm2以上
ダクトは50%以下
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照明・コンセント / TECHNICAL GUIDE
電光サインは太さと
容量で押さえる
対地電圧、配線に使う電線の太さ、専用ダクトの容量。
この3つが決まれば、電光サインの骨格は固まる
150
V以下
1.2
mm以上
50
%以下
出典:HARITAの設計室「内線規程の解釈と解説【063】|電光サイン」
SECTION
01
この章で答えること
どこから決めていくか
電圧と回路、電線の太さ、専用ダクトの順に押さえる
このセクションで扱うこと
01
対地電圧と分岐回路
02
配線に使う電線
03
電光サイン用ダクト
02
電圧と太さと容量で決まる
電圧・電線・ダクト
対地電圧と分岐回路を決める
白熱電灯を使う電光サインは対地電圧150V以下
15A分岐回路か20A配線用遮断器分岐回路で使う
配線は太さで決まる
1.2mm以上の絶縁電線を使う
DV電線とDE電線は除かれている
多心ケーブルを使う場合は、過電流を自動的に遮断する装置を設けることが前提になる。
専用ダクトの構造と場所
一面を取り外しできる構造で表面をさび止めする
施設場所は露出場所と床や壁を貫通する箇所に限る
ダクトの大きさは容量で見る
被覆絶縁物を含む断面積の総和が内断面積の50%以下
屋側や屋外に施設する場合は水切りを作る
明記のない事項は、金属ダクト配線の規定によることとされている。
電圧と回路、電線の太さ、ダクトの容量。順に決めれば形が整う。
03
確認する項目と数値
電圧・電線・ダクト
確認する項目
規程が示す値
補足
対地電圧
150V
以下とする
白熱電灯
を使う場合
分岐回路
15A
分岐回路など
20A
の遮断器も可
配線の電線
1.2mm
以上の絶縁電線
DV電線
とDE電線は除く
ダクト容量
50%
以下に収める
内断面積
に対する割合
施設は露出場所と貫通箇所に限られる
この4つ、すぐ答えられますか
配線に使う電線
1.2mm以上の絶縁電線。DV電線とDE電線は除かれる
多心ケーブルの条件
過電流を自動的に遮断する装置を設ける場合に0.75mm2以上
ダクトに入れられる量
被覆絶縁物を含む断面積の総和が内断面積の50%以下
ダクトの施設場所
露出場所と、床または壁を貫通する箇所に限られる
配線の方法は金属管、合成樹脂管、二種金属製可とう電線管、ケーブル配線など。
04
確認する3つ
電圧・電線・ダクト
電圧
回路
対地電圧は150V以下か
15A分岐回路になっているか
20Aの遮断器分岐回路か
電線
太さ
1.2mm以上の絶縁電線か
DV電線やDE電線ではないか
多心なら遮断装置があるか
ダクト
容量
断面積の総和は50%以下か
露出場所か貫通箇所に限るか
屋外は水切りを作ったか
木造造営材に施設する場合は、配線との絶縁の規定にもよることになる。
05
まとめ|電光サインの施設
電圧・電線・ダクト
1
対地電圧と回路を決める
白熱電灯を使う電光サインは電路の対地電圧を150V以下とし、15A分岐回路または20A配線用遮断器分岐回路で使用する
150V以下
2
配線は電線の太さで見る
1.2mm以上の絶縁電線を使う。過電流を自動的に遮断する装置を設ける場合は0.75mm2以上の多心ケーブルとできる
1.2mm以上
3
ダクトは容量と場所で見る
被覆絶縁物を含む断面積の総和を内断面積の50%以下とする。施設は露出場所と床や壁を貫通する箇所に限られる
50%以下
明記のない事項は、金属ダクト配線の規定によることとされている。
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