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TECHNICAL GUIDE
3本の電線で2つの電圧
AFは本体の最大サイズ
ATは動作する電流値
大きい相に200Vを足す
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幹線・電圧降下 / TECHNICAL GUIDE
分電盤の主開閉器は
相ごとの電流で決める
全負荷を合計して割る決め方では、偏りを見落とす。
相ごとに流れる電流を出してから、大きい方に足す
3
本の電線
2P
は2極
AT
が動作値
出典:HARITAの設計室「分電盤の設計|分電盤の構成と計画指針について詳しく解説」
SECTION
01
この章で答えること
盤の図から何を読むか
電源方式、ブレーカーの表記、主開閉器の決め方を順に見る
このセクションで扱うこと
01
単相3線式の電源方式
02
ブレーカーの読み方
03
主開閉器容量の決め方
02
電源方式から主幹まで
電源・表記・主幹
単相3線式は3本で2つの電圧
R相とN、またはT相とNをつなぐと100V
R相とT相を直接つなぐと200Vが取り出せる
ブレーカーの表記を読む
2Pは2極で2本の電線を同時に遮断する
AFは本体の最大サイズ、ATは動作する電流値
漏電遮断器のマークがある回路は、感電や漏電火災を防ぐ保護機能が加わっている。
主開閉器は相ごとに見る
R相側とT相側の100V負荷電流をそれぞれ出し
大きい方に200V負荷電流を足した値を超える容量にする
全負荷の合計では決まらない
中性線には差分の電流しか流れないため
相の偏りがあると一方に大きな電流が集まる
制御方式は自動点滅器、タイマー、リモコンなどがあり、回路の欄に記号で書かれる。
電源方式と表記を読めれば、主開閉器の決め方まで一本の線でつながる。
03
ブレーカーの表記を読む
電源・表記・主幹
図面の表記
意味するもの
補足
2P
2極
を表している
2本
を同時に遮断
50AF
フレーム容量
が50A
本体
の最大サイズ
20AT
トリップ電流
が20A
実際
に動作する値
ELCB
漏電遮断器
のしるし
水気
のある回路に
主開閉器は大きい相に200V分を足す
この4つ、すぐ答えられますか
200Vの取り出し方
R相とT相を直接つなぐと200Vが取り出せる
AFとATの違い
AFは本体の最大サイズ、ATは実際に動作する電流値
主開閉器の決め方
R相側とT相側の大きい方に、200V負荷電流を加える
合計で決めない理由
中性線には差分しか流れず、偏ると一方に電流が集まる
制御方式は自動点滅器、タイマー、リモコンなどが記号で示される。
04
確認する3つ
電源・表記・主幹
電源
方式
3本の電線で送っているか
相とNをつないで100Vか
相どうしをつないで200Vか
表記
読み
2Pは2極で同時に遮断する
AFは本体の最大サイズ
ATは実際に動作する値
主幹
容量
相ごとの電流を出したか
大きい方に200V分を足すか
全負荷の合計で決めない
漏電遮断器のマークがある回路は、感電や漏電火災を防ぐ保護が加わっている。
05
まとめ|分電盤の構成と計画
電源・表記・主幹
1
3本の電線で2つの電圧
R相とN、またはT相とNをつなぐと100V、R相とT相を直接つなぐと200Vが取り出せる。分電盤はこれを各回路へ分けて配る
単相3線式
2
表記は3つの数字で読む
2Pは2極で2本を同時に遮断する。AFは本体の最大サイズ、ATは実際に動作する電流値。ELCBは漏電遮断器のしるし
2P・AF・AT
3
主開閉器は相ごとに見る
R相側とT相側の100V負荷電流の大きい方に200V負荷電流を足した値を超える容量にする。全負荷の合計では決めない
大きい方に足す
中性線には差分の電流しか流れないため、相の偏りが一方に集中する。