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TECHNICAL GUIDE
絶縁電線を使用する
接続はボックスの中で
使用電圧は300V以下
収容率は32%以下
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配線・配管 / TECHNICAL GUIDE
フロアダクトは乾いた
床の中だけに埋める
床スラブに埋め込むので、あとから容量は増やせない。
電圧と場所、そして収容率を先に決めておく
300
V以下
32
%以下
2
mm以上
出典:HARITAの設計室「内線規程の解釈と解説【040】|フロアダクト配線」
SECTION
01
この章で答えること
どこまで入れてよいのか
電線と接続、電圧と場所、ダクトの選定を順に押さえる
このセクションで扱うこと
01
電線と接続の決まり
02
使用電圧と施設場所
03
ダクトの選定と施工
02
電線・場所・ダクトの3つ
電線・場所・ダクト
電線と接続の決まり
絶縁電線を使用し、直径3.2mm超はより線とする
電線の接続はジャンクションボックス内で行う
使用電圧と施設場所
使用電圧は300V以下に限られる
屋内の乾燥したコンクリート床内の埋込みだけ
アルミ線の場合は、直径4.0mmを超えるものをより線とする。
ダクトの選定
電気用品安全法の適用を受ける金属製ダクト、または
厚さ2mm以上の鋼板で堅ろうに製作し防食したもの
収容率と接続と防水
電線の断面積の総和はダクト内断面積の32%以下
相互とボックスを電気的に完全に接続し水が溜まらない
端口は電線の被覆を傷めないようなめらかに仕上げる。
床に埋めたあとは増設しにくい。収容率32%は将来の余地そのものになる。
03
取り違えやすいところ
電線・場所・ダクト
ありがちな理解
実際は
根拠・補足
ダクト内で接続
ボックス
の中で行う
接続
の場所が決まる
400Vも可
300V
以下に限られる
使用電圧
の制限がある
湿気でもよい
乾燥
した床内だけ
屋内
の埋込みに限る
何本でも入る
32%
以下に収める
内断面積
に対する割合
引出し口を廃止したら電線を撤去する
この4つ、すぐ答えられますか
より線とする太さ
直径3.2mm超。アルミ線は4.0mmを超えるもの
電線を接続する場所
ジャンクションボックス内で行う
施設できる場所
屋内の乾燥したコンクリート床内の埋込みに限る
電線の収容率
電線の断面積の総和がダクト内断面積の32%以下
安全法の対象になるのは幅100mm以下のもの。それ以外は製作品で対応する。
04
確認する3つ
電線・場所・ダクト
電線
接続
絶縁電線を使っているか
3.2mm超はより線にしたか
接続はボックス内で行うか
場所
電圧
使用電圧は300V以下か
乾いたコンクリート床内か
屋内の埋込みに限られるか
ダクト
施工
安全法適合か鋼板2mm以上か
端口はなめらかに仕上げたか
収容率は32%以下に収めたか
ダクト相互とボックスは電気的に完全に接続し、水が溜まらないようにする。
05
まとめ|フロアダクト配線
電線・場所・ダクト
1
電線は絶縁電線を使う
直径3.2mm(アルミ線は4.0mm)を超えるものはより線とする。電線の接続はジャンクションボックス内で行う
接続は箱内
2
乾いた床の中だけに使う
使用電圧は300V以下。施設できるのは屋内の乾燥したコンクリートまたはシンダーコンクリートの床内の埋込みに限られる
300V以下
3
ダクトは規格と収容率で
安全法の適用を受ける金属製ダクトか、厚さ2mm以上の鋼板で製作し防食したもの。電線はダクト内断面積の32%以下に収める
32%以下
床に埋めたあとは増設しにくいため、収容率は将来の余地として決めておく。