282 TECHNICAL GUIDE交通信号灯は高さと根元の守り方で見る 技術図書館へ
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TECHNICAL GUIDE
二次側は150V以下
道路横断は6m以上
地表2.5m未満は管で保護
埋設深さは30cm以上
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照明・コンセント / TECHNICAL GUIDE
交通信号灯は高さと
根元の守り方で見る
架空部分は場所ごとの高さを確保し、引下げ線は管と深さで守る。
上下の守り方がそろって、はじめて成り立つ
150
V以下
6
m以上
30
cm以上
出典:HARITAの設計室「内線規程の解釈と解説【092】|交通信号灯の施設」
SECTION
01
この章で答えること
どこを守ればよいのか
二次側の電圧、架空の高さ、引下げ線の保護を順に見る
このセクションで扱うこと
01
使用電圧と二次側配線
02
架空配線の高さ基準
03
引下げ線と接地
02
上は高さ、下は管と深さ
電圧・高さ・根元
二次側配線は150V以下
制御装置から信号灯に至る二次側配線の使用電圧
ケーブルを使う場合はJIS規格に準拠して施設する
架空配線は場所で高さが変わる
道路を横断する場合は6m以上、鉄道や軌道は5.5m以上
横断歩道橋の上は3.5m以上、原則は5m以上
メッセンジャーワイヤは引張強さ7.39kN以上、または直径4mm以上の亜鉛めっき線2本をより合わせる。
引下げ線は管と深さで守る
地表から2.5m未満の部分は管で保護する
地中部分は埋設深さ30cm以上とする
遮断器と接地も確かめる
漏電遮断器は原則として地表から1.8m以上に設置
制御装置の金属外箱と信号灯柱にD種接地工事を施す
引下げ線にIV電線を用いる場合は、直径1.6mm以上とする。
上は高さ、下は管と埋設深さ。この2方向で配線を守っている。
03
取り違えやすいところ
電圧・高さ・根元
ありがちな理解
実際は
根拠・補足
6mだけ覚える
場所
で高さが変わる
鉄道
は5.5m以上
根元は裸でよい
2.5m
未満は管で保護
IV線
は1.6mm以上
深さは自由
30cm
以上に埋める
埋設
の深さで守る
接地は不要
D種接地工事
を施す
灯柱
と金属外箱に
漏電遮断器は原則1.8m以上に設ける
この4つ、すぐ答えられますか
二次側配線の電圧
制御装置から信号灯に至る配線は150V以下
架空配線の高さ
道路横断6m以上、鉄道横断5.5m以上、歩道橋上3.5m以上
漏電遮断器の高さ
原則として地表から1.8m以上。収納など例外もある
必要な接地工事
制御装置の金属外箱と信号灯柱にD種接地工事
原則の高さは5m以上で、道路以外では4mまで緩和できるとされている。
04
確認する3つ
電圧・高さ・根元
電圧
配線
二次側は150V以下か
ケーブルはJISに準拠か
離隔もJISに従っているか
高さ
架空
道路横断は6m以上か
鉄道横断は5.5m以上か
歩道橋の上は3.5m以上か
根元
保護
2.5m未満を管で保護したか
埋設深さは30cm以上か
D種接地工事を施したか
メッセンジャーワイヤの強さも、架空部分を保つ条件のひとつになる。
05
まとめ|交通信号灯の施設
電圧・高さ・根元
1
二次側は150V以下
制御装置から信号灯に至る二次側配線の使用電圧は150V以下。ケーブルを使う場合はJIS規格に準拠して施設する
使用電圧
2
架空は場所で高さが変わる
道路を横断する場合は6m以上、鉄道や軌道の横断はレール面上5.5m以上、横断歩道橋の上は3.5m以上となる
6mと5.5m
3
根元は管と深さで守る
地表から2.5m未満の部分は管で保護し、地中部分は埋設深さ30cm以上。金属外箱と信号灯柱にはD種接地工事を施す
30cm以上
漏電遮断器は原則として地表から1.8m以上に設置する。例外も定められている。
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