287 TECHNICAL GUIDE架空電飾は場所と高さちょう架で決まる 技術図書館へ
287
TECHNICAL GUIDE
対地電圧は150V以下
屋内は床面上2.3m以上
屋外は地表上2.5m以上
支持点間は50cm以下
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照明・コンセント / TECHNICAL GUIDE
架空電飾は場所と高さ
ちょう架で決まる
構内の露出した場所に、決められた高さで張る。
電線はメッセンジャーワイヤにちょう架して支える
150
V以下
2.5
m以上
22
mm2以上
出典:HARITAの設計室「内線規程の解釈と解説【064】|架空電飾」
SECTION
01
この章で答えること
どこに、どう張るのか
施設できる場所と高さ、ちょう架のしかたを順に見る
このセクションで扱うこと
01
対地電圧と施設場所
02
屋内と屋外の高さ
03
ちょう架と接地
02
場所・高さ・ちょう架の3つ
場所・高さ・支持
施設できる場所は限られる
需要場所の構内であって、露出した場所に施設する
電路の対地電圧は150V以下とする
高さは屋内と屋外で変わる
屋内に施設する場合は床面上2.3m以上
屋側や屋外に施設する場合は地表上2.5m以上
屋外では交通に支障のないように施設し、電路には漏電遮断器を設ける。
造営材に沿わせないならちょう架
ハンガーによることとし、電線に適合する絶縁ハンガーを使う
電線の支持点間の距離は50cm以下とする
支えるワイヤの条件
断面積22mm2以上の鋼より線か同等以上の強度のもの
支持物の径間は30m以下とし、D種接地工事を施す
径間15m以下の場合は、直径4mm以上の亜鉛めっき鉄線も使用できる。
電線は被覆を損傷せず、張力を加えないように施設することとされている。
03
確認する項目と内容
場所・高さ・支持
確認する項目
規程が示す内容
補足
対地電圧
150V
以下とする
漏電遮断器
も施設する
屋内の高さ
床面上
2.3m以上
露出
した場所に張る
屋外の高さ
地表上
2.5m以上
交通
に支障なく張る
支持点間
50cm
以下とする
絶縁ハンガー
で吊る
メッセンジャーワイヤにはD種接地
この4つ、すぐ答えられますか
施設できる場所
需要場所の構内であって、露出した場所に施設する
屋外での高さ
地表上2.5m以上。交通に支障のないように施設する
ワイヤの断面積
22mm2以上の鋼より線、または同等以上の強度のもの
径間と接地
支持物の径間は30m以下。ワイヤにはD種接地工事を施す
開閉器などは防湿形や防雨形など、施設場所に応じた保護構造のものとする。
04
確認する3つ
場所・高さ・支持
場所
電圧
需要場所の構内であるか
露出した場所に施設するか
対地電圧は150V以下か
高さ
屋内外
屋内は床面上2.3m以上か
屋外は地表上2.5m以上か
交通に支障はないか
支持
接地
絶縁ハンガーで吊ったか
支持点間は50cm以下か
ワイヤにD種接地をしたか
電路には漏電遮断器を施設し、開閉器は施設場所に応じた保護構造にする。
05
まとめ|架空電飾の施設
場所・高さ・支持
1
構内の露出した場所に張る
需要場所の構内であって露出した場所に施設する。電路の対地電圧は150V以下とし、漏電遮断器を施設する
150V以下
2
高さは屋内と屋外で変わる
屋内に施設する場合は床面上2.3m以上、屋側や屋外に施設する場合は地表上2.5m以上。屋外では交通に支障のないようにする
2.3と2.5m
3
ちょう架で支えて接地する
絶縁ハンガーでちょう架し、支持点間は50cm以下。ワイヤは22mm2以上の鋼より線等で、径間30m以下、D種接地工事を施す
50cm以下
径間15m以下なら、直径4mm以上の亜鉛めっき鉄線も使用できるとされている。
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