296 TECHNICAL GUIDE埋めたら触れない前提で決まっている 技術図書館へ
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TECHNICAL GUIDE
直埋用の記号を確かめる
コンクリート内に接続点なし
かぶりは3cm以上
わくからは10cm以上
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配線・配管 / TECHNICAL GUIDE
埋めたら触れない
前提で決まっている
打設してしまえば、あとから手を入れることはできない。
だから接続点を作らず、かぶりと離隔を先に確保する
3
cm以上
10
cm以上
1
m以下
出典:HARITAの設計室「内線規程の解釈と解説【048】|コンクリート直埋用ケーブル配線」
SECTION
01
この章で答えること
打設の前に何を確かめるか
ケーブルとボックスの選定、埋設の納まり、屈曲と接続を見る
このセクションで扱うこと
01
ケーブルとボックス
02
埋設の施設方法
03
屈曲と接続と接地
02
選定・埋設・屈曲の3つ
選定・埋設・屈曲
直埋用の記号があるものを使う
表面に直埋用の記号が印刷表示され
電気用品安全法に適合するケーブルを使用する
ボックスと挿入のしかた
安全法に適合する金属製や合成樹脂製のボックスを使う
水が浸入しにくいブッシング等で1ノック1ケーブル
コンクリート内ではケーブルに接続点を設けてはならない。ボックス内での接続は内部接続とみなさない。
かぶりと離隔をとる
コンクリートのかぶりは3cm以上とする
扉わく、窓わく、溶接組立金具類からは10cm以上離す
固定と屈曲の決まり
鉄筋等にバインド線で1m以下の間隔で固定する
屈曲部の内側半径は仕上り外径の6倍以上とする
単心のものは8倍以上。ケーブルが多数集まる所はコンクリートが流れるよう間隔をあける。
ボックス直近では若干の余長をとり、鉄筋等に沿わせるのが原則になる。
03
確認する項目と数値
選定・埋設・屈曲
確認する項目
規程が示す値
補足
かぶり
3cm
以上をとる
打設前
に確かめておく
わくの離隔
10cm
以上を離す
扉わく
や窓わくから
固定の間隔
1m
以下で留める
バインド線
で鉄筋に
屈曲の半径
6倍
以上にとる
単心
のものは8倍
コンクリート内に接続点は設けない
この4つ、すぐ答えられますか
コンクリートのかぶり
3cm以上とする。扉わく等からは10cm以上離す
鉄筋等への固定
バインド線で1m以下の間隔。鉄筋等に沿わせるのが原則
屈曲部の内側半径
仕上り外径の6倍以上。単心のものは8倍以上
接続を行う場所
ボックス内部で行い、接続部を露出させない
埋設後の補修などやむを得ない場合に限り、条件を満たせば埋設が認められる。
04
確認する3つ
選定・埋設・屈曲
選定
材料
直埋用の記号があるか
安全法に適合しているか
1ノック1ケーブルにしたか
埋設
納まり
かぶりは3cm以上か
わくから10cm以上離すか
固定は1m以下の間隔か
屈曲
接続
内側半径は6倍以上か
単心なら8倍以上か
接続はボックス内で行うか
管や防護装置の金属部分、金属製ボックスには接地を施すこととされている。
05
まとめ|コンクリート直埋用ケーブル配線
選定・埋設・屈曲
1
直埋用のものを選ぶ
表面に直埋用の記号が印刷表示され、電気用品安全法に適合するケーブルを使う。ボックスへの挿入は1ノック1ケーブル
記号で確認
2
かぶりと離隔で守る
コンクリートのかぶりは3cm以上、扉わくや窓わく、溶接組立金具類からは10cm以上離す。固定は1m以下の間隔
3cmと10cm
3
接続点は中に作らない
コンクリート内ではケーブルに接続点を設けない。屈曲部の内側半径は仕上り外径の6倍以上、単心のものは8倍以上
6倍以上
打設してしまえば手は入らない。選定と納まりを先に確定させておく。
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