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TECHNICAL GUIDE
屋内の対地電圧は150V以下
屋外の放電管は4.5m以上
他の工作物と60cm以上離す
変圧器の外箱はA種接地
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照明・コンセント / TECHNICAL GUIDE
屋内は対地電圧
屋外は高さと離隔
水銀灯などは管灯回路が1,000Vを超えることがある。
屋内と屋外で、押さえる数値がはっきり分かれる
150
V以下が原則
4.5
m以上の高さ
60
cm以上離す
出典:HARITAの設計室「内線規程の解釈と解説【059】|1,000Vを超える放電灯」
SECTION
01
この章で答えること
どこから確かめるか
電圧・保護・接地の順に見ていく
このセクションで扱うこと
01
適用範囲と屋内の電圧
02
開閉器と放電灯用変圧器
03
接地と屋外の施設
02
電圧・保護・接地
電圧・保護・接地
対象はネオンを除く1,000V超
管灯回路の使用電圧が1,000Vを超える放電灯が対象になる
水銀灯やナトリウム灯などがこれにあたる
屋内は対地電圧150V以下
屋内では機器内に施設するか、放電管に接触防護措置を施す
条件を満たす住宅以外は300V以下とできる
屋側又は屋外では供給電路は低圧又は高圧、管灯回路の使用電圧は高圧とする。
専用の開閉器と過電流遮断器
電路には専用の開閉器と過電流遮断器を各極に施設する
変圧器は耐火性の外箱に収めた絶縁変圧器を使う
屋外は高さと離隔で決まる
屋外の放電管は金属製の器具に収め、地表上4.5m以上にする
他の工作物や植物とは60cm以上離す
変圧器の金属外箱と電灯器具にはA種接地工事。木柱などはD種接地工事とできる。
屋内は電圧、屋外は高さと離隔。分けて覚えると取り違えにくい。
03
確認する項目と内容
電圧・保護・接地
確認する項目
規程が示す内容
補足
屋内の電圧
対地電圧
は150V以下
管灯回路
は1,000V超
屋外の区分
供給電路
は低圧か高圧
管灯回路
は高圧に
屋外の放電管
地表上
4.5m以上に
離隔は
60cm以上
接地工事
A種接地
を施す
木柱
などはD種可
電路には専用の開閉器と過電流遮断器を各極に
この4つ、すぐ答えられますか
この規定の対象
ネオン放電灯を除く、管灯回路が1,000Vを超える放電灯
屋内の対地電圧
150V以下。条件を満たす住宅以外では300V以下とできる
屋外の放電管
金属製の堅ろうな器具に収め、地表上4.5m以上に取り付ける
変圧器の外箱
A種接地工事。木柱その他これに類するものはD種とできる
雨線外に施設する場合は屋外形とし、露出場所か点検できる隠ぺい場所に施設する。
04
確認する3つ
電圧・保護・接地
電圧
区分
管灯回路は1,000V超か
屋内の対地電圧は150V以下か
屋外の管灯回路は高圧か
保護
機器
専用の開閉器があるか
過電流遮断器は各極か
変圧器は耐火性の外箱か
施設
接地
屋外は4.5m以上の高さか
工作物と60cm以上離すか
外箱にA種接地を施したか
屋内は接触防護措置、屋外は高さと離隔。守るポイントが場所で変わる。
05
まとめ|1,000Vを超える放電灯
電圧・保護・接地
1
対象と屋内の電圧
ネオンを除く管灯回路1,000V超が対象。屋内は機器内に施設するか接触防護措置を施し、対地電圧は150V以下が原則
150V以下
2
専用の開閉器と変圧器
電路には専用の開閉器と過電流遮断器を各極に施設する。放電灯用変圧器は耐火性の外箱に収めた絶縁変圧器を使う
各極に施設
3
屋外は高さと離隔と接地
屋外の放電管は金属製の器具に収め地表上4.5m以上。工作物や植物と60cm以上離し、外箱と器具はA種接地工事
4.5mと60cm
屋内と屋外で押さえる数値が違う。図面では施設場所から確認していく。