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TECHNICAL GUIDE
重量物の場所は管に収める
床・壁への直接埋込みは禁止
支持点間は2m以下
接続箇所から0.3m以下
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配線・配管 / TECHNICAL GUIDE
施設場所と埋込みと
支持点間で押さえる
屋内配線に広く使うケーブルにも、置けない場所がある。
埋込みの制限と支持の間隔まで確かめて施設する
1.5
倍の管径
2
m以下で支持
0.3
mで支持
出典:HARITAの設計室「内線規程の解釈と解説【046】|ビニル外装ケーブル配線など」
SECTION
01
この章で答えること
どこから確かめるか
施設できる場所、埋込みの制限、支持の距離の順に見る
このセクションで扱うこと
01
ケーブルの種類と施設場所
02
埋込みの制限
03
支持と支持点間の距離
02
場所・埋込み・支持
場所・埋込み・支持
重量物の場所は管に収める
重量物の圧力や著しい機械的衝撃を受ける場所には施設しない
管に収めれば施設でき、内径はケーブル外径の1.5倍以上
直接埋込みは禁止
床・壁・天井・柱への直接埋込みはできない
管に収める、短い貫通、木造の空洞部分などは施設できる
くぎ打ちのおそれがある面は、厚さ1.2mm以上の亜鉛めっき鋼板などで防護する。
支持点間は2m以下
造営材の側面や下面に沿う場合は2m以下で支持する
水平方向や接触防護措置のないものは1m以下
接続箇所から0.3m以下
ケーブル相互やボックス、器具との接続箇所から0.3m以下
隠ぺい配線で張力が加わらない場合はころがしも可
造営材に沿わず2mを超える場合は、メッセンジャーワイヤでちょう架する(径間15m以下)。
置けない場所、埋め込めない場所、支持の間隔。この3つで施設を確かめる。
03
支持の状況と距離
場所・埋込み・支持
支持の状況
支持点間
補足
側面・下面
2m
以下で支持
造営材
に沿う場合
水平方向
1m
以下で支持
防護なし
も同じ
接続箇所
0.3m
以下で支持
ボックス
や器具から
造営材外
ちょう架
で支える
径間
は15m以下
ビニル・クロロプレン・ポリエチレン外装の総称
この4つ、すぐ答えられますか
施設できない場所
重量物の圧力や著しい機械的衝撃を受けるおそれのある場所
防護に使う管
内径がケーブル仕上り外径の1.5倍以上のもの
くぎ打ちへの備え
前面に厚さ1.2mm以上の亜鉛めっき鋼板などを施す
ボックスへの挿入
ゴムブッシングやケーブルコネクタで損傷を防ぐ
屋側や屋外は、耐久性のあるサドルとビスで堅ろうに固定する。
04
確認する3つ
場所・埋込み・支持
場所
防護
重量物の場所でないか
管の内径は1.5倍か
衝撃を受けないか
埋込
貫通
直接埋め込んでないか
例外にあたるか
くぎ打ちの防護は
支持
間隔
側面・下面は2m以下
水平方向は1m以下
接続から0.3m以下
隠ぺい配線で張力が加わらないならころがしも可。露出部は支持点間で確かめる。
05
まとめ|ビニル外装ケーブル配線
場所・埋込み・支持
1
置けない場所を確かめる
重量物の圧力や機械的衝撃を受ける場所には施設しない。管に収める場合は内径をケーブル外径の1.5倍以上にする
管径1.5倍
2
直接埋込みはしない
床・壁・天井・柱への直接埋込みは禁止。管収め、短い貫通、木造の空洞部分などは施設できる
例外を確認
3
支持の間隔を守る
造営材の側面・下面は2m以下、水平方向は1m以下、接続箇所から0.3m以下で支持する
2mと0.3m
くぎ打ちのおそれがある面は、厚さ1.2mm以上の鋼板などで前面を防護する。