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TECHNICAL GUIDE
3路は2か所から操作
間に挟むのが4路
ほたるは消灯時に光る
パイロットは点灯中に光る
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照明・コンセント / TECHNICAL GUIDE
スイッチは
何ができるかで分ける
スイッチは同じ入り切りの箱に見えて、役割で使い分ける。
図面では黒丸と小さな添字が、種類を表している
3
路は2個1組
H
はほたる
L
はパイロット
出典:HARITAの設計室「新人講座 用語編④|スイッチの種類と読み方」
SECTION
01
この章で答えること
どこから確かめるか
スイッチの種類、図面の添字、取り違えやすい組の順に見る
このセクションで扱うこと
01
役割で分ける6種類
02
黒丸と添字の読み方
03
取り違えやすい組
02
種類・添字・取り違え
種類・添字・取り違え
3路は2か所から操作
2つのスイッチが電気の通り道を切り替え合う
どちらを操作しても、点灯と消灯が反転する
3か所以上は4路を挟む
3路と3路の間に4路を入れると、3か所目からも操作できる
両端は必ず3路、その間に4路を並べる
3路の記号は必ず2個1組。1個しかなければ書き間違いか、相方の書き漏れ。
ほたるは消灯時に光る
暗いところでスイッチの場所を教える
暗いトイレや寝室の入口に向いている
パイロットは点灯中に光る
動いているか見えない機器の切り忘れを防ぐ
換気扇のように、運転が目で見えないものに使う
ほたるとパイロットを逆に発注すると、全数交換になる。
スイッチは役割で選び、図面では黒丸の添字で種類を読み取る。
03
スイッチの種類と向いている場所
種類・添字・取り違え
種類
できること
向いている場所
片切
1か所
で入り切り
ふつう
の居室
3路
2か所
から操作
階段
や寝室
4路
3か所
以上から操作
長い
廊下
ほたる
消灯時
に光る
暗い
トイレ
パイロットは点灯中に光り、換気扇に使う
この4つ、すぐ答えられますか
図面の記号
スイッチは黒丸で描き、横の小さな添字が種類を表す
添字の覚え方
ほたるはH、パイロットはLと覚えると取り違えない
付ける位置
ドアの吊元と反対側に付ける。高さはFL+1,200が定番
片切と両切
片切は電圧側の1本を切る。200V回路は両切を使う
タンブラスイッチは、右側か上側を押すと入になる向きで揃えるのが慣例。
04
確認する3つ
種類・添字・取り違え
種類
役割
片切・3路・4路の別
ほたるかパイロットか
200Vは両切か
図面
添字
3路は2個1組か
HとLを読み分けた
4路は3路の間か
位置
高さ
吊元の反対側か
FL+1,200か
入の向きを揃えた
操作の不満は竣工後に直しにくい。入って点けて、出て消す動線で確かめる。
05
まとめ|スイッチの種類と読み方
種類・添字・取り違え
1
役割で種類を選ぶ
片切・3路・4路・ほたる・パイロット・センサー。同じ入り切りの箱でも、役割で使い分ける
6種類
2
図面は添字で読む
スイッチは黒丸で描き、添字が種類を表す。3路の記号は必ず2個1組で現れる
黒丸と添字
3
取り違えやすい組に注意
ほたるは消灯時、パイロットは点灯中に光る。逆に発注すると全数交換になる
ほたるとL
位置はドアの吊元と反対側。入って点けて、出て消す動線で計画を確かめる。