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TECHNICAL GUIDE
器具は記号と添字で分ける
配線は縦の長さを足す
盤は盤結線図から転記
弱電は個と式の2階建て
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配線・配管 / TECHNICAL GUIDE
数え始める前に
単位を決める
拾い出しが崩れる原因は、数え間違いではなく単位にある。
器具は個、配線はm、盤は面、弱電は個と式で分けて拾う
個
で器具
m
で配線
面
で盤
出典:HARITAの設計室「新人講座 積算編①|部位別の拾い方」
SECTION
01
この章で答えること
どこから確かめるか
部位ごとの単位、数え方の注意、4周して拾うやり方の順に見る
このセクションで扱うこと
01
部位で変わる単位
02
部位ごとの注意
03
1部屋を4周する
02
単位・部位・4周
単位・部位・4周
器具は記号と添字で分ける
同じ記号でも、添字が違えば別の品目になる
接地極付・抜け止め・防雨形は品物も単価も違う
配線は縦の長さを足す
平面図に映るのは水平の長さだけ
立下り・立上り・盤内の余長を足さないと不足する
配線を本で数えた瞬間に、長さの情報が消える。2mも30mも同じ1本になる。
盤は盤結線図から拾う
面数だけでは金額にならない
主開閉器・分岐回路数・露出か埋込かを転記する
弱電は個と式に分ける
端末は個、親機や設定・試験調整は一式
一式の中身は、必ず別紙で内訳を作る
数え終わった器具には必ず色を塗る。塗った印がないと検算ができない。
部位ごとに単位を決め、1部屋を部位ごとに4周して拾うのが最短になる。
03
部位ごとの単位と拾う元
単位・部位・4周
部位
単位
拾う元と注意
器具
個数
で数える
添字
ごとに列を分ける
配線・配管
メートル
で測る
縦の長さ
を足す
盤・機器
面数
で数える
盤結線図
から転記
弱電
個と式
に分ける
一式
の内訳を作る
単位はチームで統一しておく
この4つ、すぐ答えられますか
盤の数え方
1台ではなく1面。混ざると集計で同じ盤が2行に割れる
立下りの標準
会社ごとに決まっている。自分で決めずに確かめる
平面図にあるもの
盤は置き場所だけ。中身は盤結線図と盤リストにある
説明できない一式
見積の査定で、まっさきに削られる
1回で全部数えると、単位が切り替わるたびに直前の数字が飛ぶ。
04
確認する3つ
単位・部位・4周
器具
個数
添字ごとに分けたか
正の字で数えたか
数えたら色を塗る
配線
長さ
水平の長さを測った
立下りを足したか
盤内の余長を足した
盤類
面数
面で数えたか
盤結線図から転記
一式の内訳はあるか
周回の順番は、部屋が変わっても固定する。遠回りに見えて、これが最短。
05
まとめ|部位別の拾い方
単位・部位・4周
1
崩れる原因は単位
拾い出しが崩れるのは数え間違いではなく、数え始める前に単位を決めていないから
数える前に
2
部位ごとに数え方が違う
器具は記号と添字で個、配線は縦の長さを足してm、盤は盤結線図から面と中身を転記する
個・m・面
3
1部屋を4周して拾う
部位ごとに周回を分けると、単位が混ざらず数字が飛ばない。周回の順番は固定する
部位で周回
弱電は端末の個と、システムの一式に分ける。一式には必ず内訳を付ける。