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TECHNICAL GUIDE
緑は非常口そのもの
白の矢印は道しるべ
停電しても20分以上点く
非常灯は別の設備
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防災・消防 / TECHNICAL GUIDE
誘導灯は
白をたどって緑へ
外出先で停電したとき、頼りになるのが天井の誘導灯。
緑は非常口そのもの、白の矢印は非常口への道しるべ
緑
が出口
白
が道しるべ
20
分以上点灯
出典:HARITAの設計室「地震と停電にそなえる家の電気 第4回|誘導灯の見方と逃げ方」
SECTION
01
この章で答えること
どこから確かめるか
誘導灯の2種類、停電時のしくみ、煙の中の逃げ方の順に見る
このセクションで扱うこと
01
誘導灯の2種類
02
停電しても点くしくみ
03
煙の中の逃げ方
02
種類・電池・避難
種類・電池・避難
緑は非常口そのもの
緑地に白い人型のマークが避難口誘導灯
ドアや階段の真上に付いている
白は非常口への道しるべ
白地に緑の人型と矢印が通路誘導灯
廊下や曲がり角に付いている
避難のルールはシンプル。白い矢印をたどって、緑のマークにたどり着く。
停電しても点灯する
誘導灯は電池を内蔵し、停電で自動で切り替わる
最低20分、地下街や大規模施設では60分点灯する
非常灯は別の設備
停電時に廊下でパッと点く白い明かりは非常用照明
非常灯が足元を照らし、誘導灯が方向を教える
大きな施設には、誘導音や音声、点滅で非常口を知らせる誘導灯もある。
暗くなったら、まず緑の光を探す。迷ったら白い矢印をたどる。
03
誘導灯と非常灯の違い
種類・電池・避難
設備
見た目
役割
避難口誘導灯
緑地
に白い人型
非常口
そのもの
通路誘導灯
白地
に矢印
非常口
の方向
非常用照明
白い
明かり
足元
を照らす
点灯時間
20分
以上
地下街
などは60分
誘導灯は電池を内蔵している
この4つ、すぐ答えられますか
エレベーター
使わない。停電で閉じ込められるので階段で避難する
煙が出たら
姿勢を低くする。煙は上にたまり、空気は床の近くに残る
口と鼻をおおう
ハンカチや袖で。命を落とす原因の多くは炎より煙
建物に入ったら
非常口を2つ確かめておく。ひとつがふさがれても迷わない
誘導灯は、消防法にもとづいて1棟ごとに計算して配置されている。
04
確認する3つ
種類・電池・避難
見方
色で
緑は非常口か
白の矢印の先は
非常灯と区別した
停電
電池
20分以上点くか
まず緑の光を探す
音や点滅にも注意
避難
動き
階段で避難するか
姿勢を低くしたか
口と鼻をおおった
映画館やホテルに入ったら、席に着く前に緑のマークを2つ探しておく。
05
まとめ|誘導灯の見方と逃げ方
種類・電池・避難
1
緑は出口、白は道しるべ
緑地の避難口誘導灯は非常口そのもの。白地に矢印の通路誘導灯は非常口の方向を教える
白から緑へ
2
停電しても点灯する
誘導灯は電池を内蔵し、停電しても最低20分点く。停電時の白い明かりは別の設備の非常灯
20分以上
3
煙の中の動き方
エレベーターは使わず、姿勢を低くして口と鼻をおおう。建物に入ったら非常口を2つ確かめる
低く・おおう
誘導灯は、暗くなった瞬間にいちばん頼りになる設備。ふだんから場所を見ておく。