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TECHNICAL GUIDE
合計1,500Wまで
高W家電は壁に直挿し
タップを重ねない
タップは消耗品
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照明・コンセント / TECHNICAL GUIDE
タコ足配線は
数ではなく合計W数
タコ足配線そのものは違法ではないが、容量を超えると危険。
差し込む数ではなく、つないだ機器の合計W数で管理する
15
Aが上限
1.5
kWまで
3
〜5年で交換
出典:HARITAの設計室「タコ足配線はどこまで大丈夫?電源タップの選び方」
SECTION
01
この章で答えること
どこから確かめるか
危ないのは何か、タップの表示の読み方、交換のサインの順に見る
このセクションで扱うこと
01
数ではなく合計W数
02
タップの表示を読む
03
寿命と交換のサイン
02
合計・表示・寿命
合計・表示・寿命
上限は合計1,500W
一般的なコンセントは1口あたり125V・15Aまで
超えると配線やタップが発熱し、火災につながる
高W家電は壁に直挿し
電子レンジとケトルで簡単に1,500Wを超える
1,000W級の家電はタップを共用しない
タップにタップを重ねると、接続部が増えて発熱する場所が増える。
表示の定格を見る
タップの裏や側面に定格が印字されている
1,200Wや700Wの製品もあり、全部が1,500Wではない
タップは消耗品
3〜5年程度での交換が推奨されている
ぐらつき、変色、コードの硬化は交換のサイン
ほこりのたまったプラグの差しっぱなしは、トラッキング火災の原因になる。
足りないならタップを増やすのではなく、コンセントの増設を考える。
03
タップの表示の読み方
合計・表示・寿命
表示
意味
判断
1500W品
標準
の定格
合計1,500W
まで
1200W品
細い
コードに多い
1,200W
が上限
700W品
薄型
で軽い
暖房器具
はつなげない
PSEマーク
法の
適合表示
ない製品
は使わない
コードの断面積は大きいほど太い
この4つ、すぐ答えられますか
タップを重ねる
合計W数が分からなくなり、大元のタップに電流が集中する
コードを束ねる
放熱できずに発熱する。伸ばして使う
キッチンと洗面所
タップに頼らず、壁のコンセントの増設を考える
雷ガード
保護機能にも寿命がある。表示ランプが消えたら交換
タップを重ね、暖房器具をつなぎ、コードを束ねる組み合わせがいちばん危ない。
04
確認する3つ
合計・表示・寿命
合計
W数
合計1,500W以内か
高W家電は直挿しか
同時使用していない
表示
定格
定格を確かめたか
PSEマークはあるか
1,200Wの品でないか
状態
寿命
重ねていないか
ほこりはないか
変色やぐらつきは
口数が足りないときは、別の壁コンセント、できれば別の回路から取る。
05
まとめ|タコ足配線と電源タップ
合計・表示・寿命
1
数ではなく合計W数
コンセントもタップも上限は合計1,500W。何個挿すかではなく、つないだ機器のW数の合計で管理する
1,500Wまで
2
表示の定格を確かめる
タップには1,200Wや700Wの製品もある。裏や側面の定格表示とPSEマークを確かめる
全部1,500Wでない
3
タップは消耗品
ぐらつき、変色、コードの硬化は交換のサイン。足りなければコンセントの増設を考える
3〜5年
高W家電は壁のコンセントに直接挿し、タップを重ねない。