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TECHNICAL GUIDE
抵抗を増やさない
強さは80%以上
器具かろう付け
同等以上の絶縁
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配線・配管 / TECHNICAL GUIDE
電線の接続は
4つの条件で守る
電線はねじってテープを巻くだけではつなげない。
抵抗・強さ・器具・絶縁の4条件を守ってつなぐ
4
つの条件
80
%以上の強さ
3
種のスリーブ
出典:HARITAの設計室「第2種電気工事士|電線の接続の4つの条件とリングスリーブ・差込形コネクタについて詳しく解説」
SECTION
01
この章で答えること
どこから確かめるか
4つの条件、スリーブとコネクタ、刻印、よくある誤解の順に見る
このセクションで扱うこと
01
接続の4条件
02
2つの接続方法
03
よくある誤解
02
接続の4つの条件
電気的・機械的に
抵抗を増やさない
接続部が発熱しないよう
しっかり圧着・差し込む
強さを保つ
引張強さは元の80%以上
20%以上減らさない
元の電線と同じくらい、電気的にも機械的にも安全につなぐ。
器具で接続
スリーブ・コネクタなど
またはろう付け
同等以上の絶縁
絶縁物と同等以上の効力で
接続部を被覆する
4つのうち数字が出てくるのは、引張強さの20%だけ。
ねじって絶縁テープを巻くだけでは、発熱や断線のおそれがある。
03
リングスリーブの選び方と刻印(1.6mm・2.0mm)
電気的・機械的に
電線×本数
スリーブ
刻印
1.6×2
小スリーブ
最小の組合せ
刻印は○
ここだけ別
1.6×3〜4
小スリーブ
本数が増える
刻印は小
サイズと同じ
2.0×2
小スリーブ
太さが上がる
刻印は小
サイズと同じ
1.6×5〜6
中スリーブ
ひとつ上へ
刻印は中
サイズと同じ
刻印を見れば、正しい穴で圧着したか分かる
この4つ、すぐ答えられますか
リングスリーブ
心線を通し、専用の圧着工具で圧着する
差込形コネクタ
心線を差し込むだけ。工具はいらない
やり直し
どちらも電線を切り直してつなぎ直す
被覆
接続部は絶縁物と同等以上の効力で覆う
コネクタは差込口の数で、つなげる本数が決まる。
04
確認する3つ
電気的・機械的に
条件
確認
抵抗は増えないか
強さは8割以上か
器具でつないだか
圧着
確認
サイズは合うか
刻印は正しいか
専用工具を使ったか
差込
確認
奥まで差したか
口の数は合うか
引いて抜けないか
心線が見えていないか、被覆をむきすぎていないかも確かめる。
05
まとめ|電線の接続
電気的・機械的に
1
4つの条件
抵抗を増やさない・強さ80%以上・器具で接続・同等以上の絶縁
条件
2
2つの方法
リングスリーブは圧着工具で、差込形コネクタは差し込むだけ
方法
3
やり直しは切る
どちらも一度つないだら、やり直しは電線の切り直し
注意
安全につなぐとは、元の電線と同じ強さと絶縁を保つこと。