412 TECHNICAL GUIDE非常照明の別置形は耐火配線で送る 技術図書館へ
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TECHNICAL GUIDE
内蔵形と別置形
告示の配線方法
専用回路
途中にスイッチなし
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照明・コンセント / TECHNICAL GUIDE
非常照明の別置形は
耐火配線で送る
電池を器具に置くか、建物の中央に置くか。
中央に置くなら、器具までの配線を火災から守る
30
分以上の点灯
40
秒以内に始動
3
つの配線原則
出典:HARITAの設計室「電源別置形と耐火配線|大規模建物の非常照明はどう配線する?」
SECTION
01
この章で答えること
どこから確かめるか
2つの電源方式、別置形の条件、配線の方法、3原則、使い分けの順に見る
このセクションで扱うこと
01
2つの電源方式
02
配線の方法
03
3原則と使い分け
02
2つの電源方式
電池をどこに置くか
電池内蔵形
器具ごとに電池を内蔵
配線は一般のVVFでよい
電源別置形
中央の蓄電池や発電機
器具まで耐火・耐熱配線
内蔵形は線が切れても器具の電池で点く。別置形は線が切れると消える。
共通の性能
停電後30分以上点灯
床面1lx、LEDは2lx
非常電源
蓄電池設備か
40秒以内に始動する発電機
常用電源が断たれたら自動で切り替わり、戻れば自動で復帰する。
配線方法や非常電源の扱いは、所轄の行政庁で確認する。
03
電源〜器具の配線方法(いずれか)
電池をどこに置くか
方法
内容
ひとこと
埋設
耐火構造
の内部に
躯体の中
コンクリート
天井裏
鋼製電線管
不燃の天井裏
下地も
仕上げも不燃
床・壁内
準耐火構造
の床・壁の中
内部に
配線する
専用の材料
MIケーブル
耐火バスダクト
そのまま
使える
電線はHIVか、同等以上の耐熱性のもの
この4つ、すぐ答えられますか
専用回路
非常照明・誘導灯以外の回路にはつながない
途中に器具なし
スイッチやコンセントを設けず、口出線と直接つなぐ
開閉器の表示
非常用の照明装置用であることを表示する
計画の早さ
耐火配線のルートと中央電源の場所を早めに確保
実務ではHIV・MIケーブル・耐火ケーブル・耐熱電線が選ばれる。
04
確認する3つ
電池をどこに置くか
方式
確認
規模に合う方式か
30分点灯できるか
照度は足りるか
配線
確認
告示の方法か
電線は耐熱か
専用回路か
最終
確認
途中にスイッチなしか
開閉器に表示したか
所轄に確認したか
中小規模は内蔵形、大規模・多灯は別置形が向く。
05
まとめ|電源別置形と耐火配線
電池をどこに置くか
1
2つの方式
電池を器具に置く内蔵形と、中央にまとめる別置形
方式
2
耐火で送る
別置形は告示の方法で、電源から器具まで耐火・耐熱配線
配線
3
3つの原則
専用回路・途中にスイッチなし・開閉器に用途を表示
回路
別置形を選んだ時点で、配線ルートと電源スペースが計画に効く。
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