431 TECHNICAL GUIDE非常用照明は足元を照らす最後の一歩 技術図書館へ
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TECHNICAL GUIDE
1lxと2lx
免除は広さだけで決めない
予備電源は2択
まず廊下と階段
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照明・コンセント / TECHNICAL GUIDE
非常用照明は
足元を照らす最後の一歩
誘導灯が方向を示し、非常用照明が足元を照らす。
照度・免除・予備電源を意匠図から読み取る
2
lxのLED
30
分の蓄電池
40
秒で発電機
出典:HARITAの設計室「消防設備編④ 非常用照明の設置基準」
SECTION
01
この章で答えること
どこから確かめるか
配置の基本、1lxと2lx、免除の判断、意匠図の読み方、予備電源の順に見る
このセクションで扱うこと
01
照度と配置
02
免除と図面
03
予備電源
02
避難の流れ
知らせる・導く・照らす
感知と受信
感知器が見つけ
受信機が判断する
知らせる
放送とベルで
建物じゅうに伝える
声で知らせて、目印で導いて、足元を照らす。全部そろって安全に逃げられる。
導く
誘導灯が
避難の方向を示す
照らす
非常用照明が
足元の明るさを確保
非常用照明は建築基準法、誘導灯は消防法の設備。
器具ごとに配光が違う。床面の明るさが途切れないように置く。
03
予備電源の2つの方式
知らせる・導く・照らす
方式
内容
ひとこと
蓄電池のみ
30分
点灯させる
単独で
成り立つ
組み合わせ
蓄電池10分
+自家発
40秒以内
に立ち上がる
自家発だけ
認められない
空白ができる
停電直後
に消える
器具の形
内蔵か別置
電池の置き場
天井の意匠
で使い分け
自家発を併用すれば、蓄電池は10分で足りる
この4つ、すぐ答えられますか
白熱灯
床面で1lx以上
蛍光灯・LED
床面で2lx以上。器具のカタログで確かめる
免除の判断
採光と避難のしやすさ、用途と避難経路全体で個別に
病室
自力で逃げにくい人が使うので、免除されにくい
新人のうちは、設置対象を漏れなく拾えることが第一歩。
04
確認する3つ
知らせる・導く・照らす
照度
確認
光源の種類は
1lxか2lxか
配光を見たか
対象
確認
廊下と階段は
居室の用途は
免除の根拠は
電源
確認
30分もつか
自家発と併用か
40秒で立つか
計算と実測、二段構えで基準を満たしているかを確かめる。
05
まとめ|非常用照明の設置基準
知らせる・導く・照らす
1
照度
白熱灯は1lx、蛍光灯・LEDは2lx以上を床面で
照度
2
免除は個別
広さだけで決めず、用途と避難経路で判断する
免除
3
予備電源は2択
蓄電池30分か、蓄電池10分+40秒以内の自家発
電源
足元を照らす非常用照明は、避難の流れの最後のピース。
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