453 TECHNICAL GUIDE自宅のEV充電は200Vコンセントが基本 技術図書館へ
453
TECHNICAL GUIDE
コンセント型
V2H
先行配管
分電盤と契約
453
照明・コンセント / TECHNICAL GUIDE
自宅のEV充電は
200Vコンセントが基本
機器と工事で10〜20万円が目安。
新築なら駐車位置へ先行配管しておくと後が楽になる
200
Vが基本
3
つの盤の確認
15
A分が上乗せ
出典:HARITAの設計室「EVコンセントを自宅に付ける費用と補助金【2026年版】200V・V2Hまで」
SECTION
01
この章で答えること
どこから確かめるか
方式と費用、補助金の注意、先行配管、分電盤と契約、集合住宅の順に見る
このセクションで扱うこと
01
方式と費用
02
盤と契約
03
集合住宅
02
自宅EV充電の方式
費用と役割で選ぶ
コンセント型
200Vの普通充電
10〜20万円が目安
V2H
車から家へ給電
80〜150万円が目安
多くの家庭はコンセント型で足りる。停電対策まで求めるならV2H。
先行配管
新築時に
駐車位置まで管
補助金
交付決定の前に
着工しない
補助金は年度と予算枠で変わる。順序を間違えると対象外になる。
将来2台になるなら、配線に余裕を見ておく。
03
分電盤まわりの3つの確認
費用と役割で選ぶ
確認項目
見るところ
足りないとき
配電方式
単相3線式
200Vが取れる
単相2線
なら切替
空き回路
専用回路
追加できるか
空きなし
なら盤交換
契約容量
3kWで15A
6kWで30A
出力を
抑える手も
時間帯
夜間の重なり
給湯などと
充電時刻
をずらす
3kWでも一晩で十分に戻せることが多い
この4つ、すぐ答えられますか
共用部分
駐車場は共用部分。専用使用権があっても組合の承認が要る
総会の決議
規約の変更を伴うと特別決議が要ることもある
電気の出どころ
各戸のメーターからか、共用部から引いて精算するか
受電容量
建物全体に余裕がないと複数台は難しい
賃貸は所有者の許可が前提。撤去と原状回復まで書面で決めておく。
04
確認する3つ
費用と役割で選ぶ
方式
確認
コンセント型か
V2Hが要るか
何台になるか
電源
確認
単相3線式か
盤の空き回路
契約容量は
手続
確認
交付決定の後か
組合の承認は
先行配管は
技術より、順序と合意が壁になることが多い。
05
まとめ|自宅のEV充電
費用と役割で選ぶ
1
200Vが基本
コンセント型で10〜20万円。V2Hは停電対策まで
方式
2
盤と契約
単相3線式・空き回路・契約アンペアを確かめる
電源
3
順序と合意
補助金は交付決定の後に着工。集合住宅は承認が先
手続
新築なら、駐車位置への先行配管がいちばんの近道。
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