455 TECHNICAL GUIDE太陽光の回収年数は自分の検針票で出す 技術図書館へ
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TECHNICAL GUIDE
4つの入力
3つのケース
パワコン交換
縮める順番
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引込・受電 / TECHNICAL GUIDE
太陽光の回収年数は
自分の検針票で出す
回収年数は前提の産物。だから前提を自分で握る。
検針票と見積書の2枚があれば、その場で出せる
19
年目が標準
25
万円の交換費
4
つのレバー
出典:HARITAの設計室「太陽光発電は何年で元が取れる?回収年数シミュレーターで計算【連載第3回】」
SECTION
01
この章で答えること
どこから確かめるか
入力する数字の取り方、3つのケース、パワコン交換費、回収を縮める順番の順に見る
このセクションで扱うこと
01
入力の取り方
02
3つのケース
03
縮める順
02
回収年数を決める4つの数字
検針票と見積書から
使用量
12か月分を合計
1か月×12は不可
買う単価
請求額合計÷
使用量合計
冬と夏で倍近く違う。1か月分を12倍すると大きくずれる。
設置費用
見積書の
税込総額
自家消費率
生活パターンから
20〜60%で見当
買う単価は基本料金や調整額まで含んだ実際の単価で入れる。
本体価格だけで入れると、回収年数が短く出てしまう。
03
5kWでも条件で動く
検針票と見積書から
条件
回収年数
20年の収支
標準
19年目
自家消費30%
+15万円
ぎりぎり
消費50%
13年目
昼に使う
+58万円
費用ゼロ
補助50万
10年目
いちばん効く
+65万円
まず調べる
3kW小容量
回収せず
使用量も少ない
−1万円
載せ得でない
16年と19年の差は、パワコン交換費25万円を含めたか
この4つ、すぐ答えられますか
縮める順番
補助金、相見積もり、自家消費率、容量の順に効く
劣化
年0.5%前後の出力低下。20年で1割ほど落ちる
ローン
金利を含めると現金一括より2〜4年遅くなる
判断の線
回収年数が住み続ける年数を超えたら見送る
電気代が上がれば回収は早まる。太陽光は値上がりへの保険でもある。
04
確認する3つ
検針票と見積書から
入力
確認
12か月の合計
実際の単価
税込の総額
試算表
確認
交換費を含むか
消費率の根拠
売電単価の推移
判断
確認
住む年数は
補助金の有無
劣化を見たか
業者の試算表に納得するのではなく、自分の数字で出す。
05
まとめ|太陽光の回収年数
検針票と見積書から
1
4つの数字
使用量・買う単価・税込費用・自家消費率
入力
2
条件で動く
標準19年、消費50%で13年、補助金で10年
ケース
3
交換費
パワコン交換費を含めるかで3年違う
注意
自分の数字で出せば、営業トークに揺れなくなる。
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