456
TECHNICAL GUIDE
規格と表示
負荷ごと
放電装置
電線は細くしない
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受変電 / TECHNICAL GUIDE
低圧進相コンデンサは
負荷ごとに付ける
手元開閉器の負荷側に付け、分岐した先に開閉器は入れない。
放電装置と接地、そして容量は無効分を超えない
600
V以下が対象
3
分で75V以下
4
つの手順
出典:HARITAの設計室「内線規程の解釈と解説【074】|低圧進相コンデンサ」
SECTION
01
この章で答えること
どこから確かめるか
規格と表示、取付けのルール、放電装置、取付け場所と接地の順に見る
このセクションで扱うこと
01
規格と表示
02
取付と放電
03
場所と接地
02
施設の4ステップ
規格から接地まで
規格適合
規格に適合し
表示のあるもの
負荷ごと
手元開閉器の
負荷側につなぐ
旧型式で保安装置を内蔵していないものは再使用しない。
放電装置
開路後3分以内に
75V以下へ
接地
金属製外箱を
接地する
負荷と一緒に入切されるので、力率を必要なときだけ改善できる。
記号SHは蒸着電極形。保安装置を内蔵している旨の表示を確かめる。
03
取り違えやすいところ
規格から接地まで
思い込み
正しくは
ひとこと
容量は大
無効分以下
負荷に合わせる
過大は
系統に悪影響
途中に開閉
施設しない
分岐からの電路
開閉器も
遮断器も置かない
幹線を細く
細くしない
付けない場合と
同じ太さ
を確保
高調波
付けない
制御装置の出力側
インバータ
の後ろは不可
放電装置は原則必要。例外は2つだけ
この4つ、すぐ答えられますか
屋内
湿気や水気のある場所、40℃を超える場所を避ける
屋外
屋外形を使う。防水の箱に収めれば屋内形も可
専用開閉器
なるべくコンデンサと同じ箱に収める
接地
機械器具の金属製外箱の接地規定に準じる
共用して付けるときは、共用の開閉器や電線の太さを表で確かめる。
04
確認する3つ
規格から接地まで
規格
確認
規格に適合
表示はあるか
旧型式でないか
取付
確認
負荷側か
途中に開閉器
容量は無効分
安全
確認
放電装置は
設置場所は
接地したか
付ければ付けるほど良い、ではない。負荷に合わせて付ける。
05
まとめ|低圧進相コンデンサ
規格から接地まで
1
負荷ごと
手元開閉器の負荷側。分岐先に開閉器は入れない
取付
2
放電と接地
3分以内に75V以下。金属製外箱は接地
安全
3
細くしない
幹線と分岐回路は付けない場合より細くしない
電線
力率改善は、負荷と一緒に入切できる形がいちばん素直。