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TECHNICAL GUIDE
表が図と同じ重さ
端子盤は対数
拾いの単位
拾えない設備
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配線・配管 / TECHNICAL GUIDE
弱電の図面は
傍記と表で語る
強電は単線接続図に収束するが、弱電にはその1枚がない。
系統図に構成図と表を添えて、はじめて伝わる
60
対が実装
80
対が容量
2
列の端子板
出典:HARITAの設計室「【弱電設備の設計マニュアル⑥・最終回】図面化と拾い ― 系統図と数量」
SECTION
01
この章で答えること
どこから確かめるか
図面の構成、端子盤の表記、拾いの単位、拾えない設備と工事区分の順に見る
このセクションで扱うこと
01
図と表
02
端子盤の表記
03
拾いと区分
02
端子盤の表記の読み方
GB-60/80-2
GB
キャビネットG形
端子板B形
60
実装している対数
いま使う分
強電の分電盤は回路数と主幹容量、弱電の端子盤は対数で語る。
80
箱の容量
将来の伸びしろ
2
端子板の列数
盤の寸法に効く
容量いっぱいに実装すると、増設のときに必ず困る。
規格に記号がない機器は、凡例で定義しておく。
03
弱電の拾いは強電と違う
GB-60/80-2
項目
弱電
ひとこと
端子接続
対数ごと
光は心数ごと
単位が
強電と違う
割増
1.1〜1.2倍
UTP・通信線
強電の
太物より多い
端子盤
箱だけ0.3
手間は結線に
7割が
結線の手間
UTP
直線接続
は認められない
足りなければ
引き直し
材料は増えるのに、電工の手間は減るという逆の動き
この4つ、すぐ答えられますか
表が要る
火災報知には連動表、中央監視には機能表を添える
歩掛がない
LAN・映像音響・入退室・駐車場管制は専門業者の見積
設計者の役目
見積を取れるだけの情報を図と表に載せておく
工事区分
同じスピーカーでも館内放送と非常放送で区分が違う
どの信号を受けたら何が動くかは、線だけでは描き切れない。
04
確認する3つ
GB-60/80-2
図面
確認
系統図はある
構成図はある
連動表はある
表記
確認
実装と容量
列数は
凡例で定義
拾い
確認
対数で数えた
割増は適切か
区分は正しい
弱電は、図だけでは終わらない。
05
まとめ|弱電の図面化と拾い
GB-60/80-2
1
図と表
系統図と構成図に、連動表や機能表を添える
図面
2
対数で語る
実装と容量を分けて書き、伸びしろを残す
端子盤
3
拾いの単位
対数・心数で数え、割増と手間の動きに注意
積算
他人が読める形にして、はじめて金額に変えられる。