465
TECHNICAL GUIDE
4ステップ
EETコンセント
白と緑
アース端子
465
照明・コンセント / TECHNICAL GUIDE
EETコンセントは
白と緑を取り違えない
描き方は全問共通の4ステップ。
差がつくのは、接地線(緑)をアース端子へつなぐところ
4
つの手順
2
つの接地
1
本の緑線
出典:HARITAの設計室「第二種電気工事士 候補問題No.9の複線図|接地極付接地端子付コンセント(EETコンセント)の要点」
SECTION
01
この章で答えること
どこから確かめるか
全問共通の描き方、EETコンセントの要点、よくあるミス、練習のコツの順に見る
このセクションで扱うこと
01
描き方の型
02
接地線
03
ミスと練習
02
白と緑は役割が違う
接地側と接地線
接地側(白)
電源から
負荷とコンセントへ
非接地側(黒)
電源から
スイッチとコンセントへ
白はコンセントや照明のための線。緑はアース専用の線。
接地線(緑)
アース端子へ
つなぐ専用線
EETコンセント
接地極と
接地端子を持つ
白も緑も「接地」と名がつくが、同じ扱いにすると大きな欠陥になる。
4ステップの最後に、アース端子への結線を必ず確かめる。
03
よくあるミスと防ぎ方
接地側と接地線
ミス
どうなるか
防ぎ方
接地線忘れ
アース不成立
つながらない
最後に
必ず確認
白と緑
取り違え
結線ミス
緑は
アース専用
図を描かず
取り違え
接続ミス
結線の前
に必ず描く
古い条件
食い違う
本番と違う
最新の
公表資料で
候補問題の内容と施工条件は年度で変わる
この4つ、すぐ答えられますか
手順①
接地側(白)を電源から全負荷とコンセントへ
手順②
非接地側(黒)を電源からコンセントとスイッチへ
手順③
各スイッチから対応する負荷へつなぐ
手順④
接続点のスリーブやコネクタを確定する
実際の単線図と施工条件は、試験の実施元が毎年公表する資料で確かめる。
04
確認する3つ
接地側と接地線
手順
確認
白は負荷へ
黒はスイッチへ
最後に確定
接地
確認
緑はアース専用
端子へつないだ
白と分けた
練習
確認
2〜3分で描く
最新の条件
描いてから結線
白と緑の役割を分けて考えれば、No.9は得点源になる。
05
まとめ|EETコンセントの複線図
接地側と接地線
1
共通の型
接地側→非接地側→スイッチと負荷→結線確定
手順
2
緑はアース
接地線はアース端子へ。白と混同しない
接地線
3
描いてから
結線の前に複線図を描くと欠陥が減る
習慣
名前が似ている線ほど、役割で区別して覚える。