469 TECHNICAL GUIDE停電の夜は明かりと電源を3段で備える 技術図書館へ
469
TECHNICAL GUIDE
置く明かり
動く明かり
3段構え
WhとW
469
照明・コンセント / TECHNICAL GUIDE
停電の夜は
明かりと電源を3段で備える
大規模災害の停電は3日間を目安に考える。
明かりは置くものと動くもの、電源は3段構えでそろえる
3
日間を目安
3
段構えの電源
2
つの数字
出典:HARITAの設計室「地震と停電にそなえる家の電気【第2回】停電の夜を乗り切る「明かり」と「電源」|モバイルバッテリー・ポータブル電源の選び方」
SECTION
01
この章で答えること
どこから確かめるか
停電の想定、明かりのそろえ方、電源の3段構え、WhとWの読み方、電池の安全の順に見る
このセクションで扱うこと
01
明かり
02
電源の3段
03
電池の安全
02
停電の夜の備え
明かり→電源
置く明かり
LEDランタンで
部屋全体を照らす
動く明かり
ヘッドライトで
両手を空ける
ライト類は電池式でそろえ、乾電池を多めに備えておく。
足元灯
停電で自動点灯
寝室や廊下に
ろうそく
余震で倒れる
地震後は使わない
揺れで電気を止める装置を付けた家は、夜の地震で照明が一斉に消える。
数千円でそろう明かりから始めると、安心が大きく変わる。
03
電源の3段構え
明かり→電源
段階
そろえるもの
ひとこと
1段目
モバイル
バッテリー
家族の
人数分
2段目
ポータブル
電源
300Wh
から始める
3段目
住まいの
設備
蓄電池や
車の電池
使える量
7〜8割
表示容量の
変換の
ロスがある
災害時にいちばん困るのは、情報が取れないこと
この4つ、すぐ答えられますか
Wh
ためられる量。タンクの大きさにあたる
W
一度に使える大きさ。蛇口の太さにあたる
大きい家電
容量が足りても出力が足りないと動かない
買う時期
災害のたびに品切れと値上がり。平時に備える
電池は高温の車内に置かず、膨らみや発熱があれば使用をやめる。捨て方も守る。
04
確認する3つ
明かり→電源
明かり
確認
ランタンは
ヘッドライト
乾電池の備蓄
電源
確認
人数分の充電
容量Whは
出力Wは
安全
確認
表示を確認
高温を避ける
正しく捨てる
高価な機器からではなく、段階的にそろえる。
05
まとめ|停電の夜の明かりと電源
明かり→電源
1
2種類の明かり
置くランタンと動くヘッドライトをそろえる
明かり
2
3段構え
モバイルバッテリー→ポータブル電源→住まいの設備
電源
3
WhとW
ためる量と一度に使える大きさの2つを見る
選び方
停電3日間を目安に、明かりと電源を平時に備えておく。
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