477 TECHNICAL GUIDE設計の流れは5つの幕で進む 技術図書館へ
477
TECHNICAL GUIDE
5つの幕
成果物
手戻りの地雷
段取り力
477
幹線・電圧降下 / TECHNICAL GUIDE
設計の流れは
5つの幕で進む
条件整理→基本設計→実施設計→積算→提出。
幕ごとに作るものが決まっていて、現在地が分かる
5
つの幕
3
か所を疑う
3
つの最初の確認
出典:HARITAの設計室「【新人講座 第19回】設計の流れ ― 案件が図面一式になるまでの5幕」
SECTION
01
この章で答えること
どこから確かめるか
5幕の流れ、各幕の成果物、手戻りが起きやすい所、案件に入ったら最初にやることの順に見る
このセクションで扱うこと
01
5幕
02
手戻り
03
最初の3つ
02
案件が図面一式になるまで
5幕の芝居
条件整理
建物と要望を
整理する
基本設計
需要率などで
骨格を決める
需要率は第2幕、サイズ計算は第3幕、法規は第5幕で使う。
実施設計
サイズ計算で
図面を仕上げる
積算と提出
数量を拾い
図書を納める
「いま何の図書を作っているか」を言えれば、会話も段取りも明快になる。
全体図を見れば、自分の現在地が一目で分かる。
03
手戻りを防ぐ考え方
5幕の芝居
地雷
起きること
予防
図書の連鎖
1個増やす
盤と負荷が変化
関連図書
へ横展開
幹線へ波及
負荷が増え
幹線まで変わる
3か所
疑う
現場の締切
打設日
ボード張り
動かない
締切を知る
後工程
しわ寄せ
全部が後ろへ
前の1時間
が後の1日
プロット図・盤図・計算書・仕様書は数字でつながった一族
この4つ、すぐ答えられますか
最初の1つ
いま第何幕かを確認する
最初の2つ
提出日と中間締切をカレンダーに入れる
最初の3つ
成果物の一覧をもらい、何を作れば完了かを知る
段取り力
前工程の1時間が後工程の1日を救う想像力
この3つを聞ける新人は、仕事を任せられると評価される。
04
確認する3つ
5幕の芝居
現在地
確認
第何幕か
何の図書か
次の幕は
締切
確認
提出日は
中間締切は
現場の締切
変更
確認
関連図書は
盤と負荷は
幹線への波及
1か所直したら3か所疑う。図面は数字でつながっている。
05
まとめ|設計の流れ
5幕の芝居
1
5つの幕
条件整理→基本設計→実施設計→積算→提出
流れ
2
連鎖する図書
1か所直したら関連図書を横展開して確かめる
手戻り
3
最初の3つ
現在地・締切・成果物の一覧を最初に押さえる
段取り
流れを知れば、自分の仕事がどこにつながるかが見えてくる。
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