481 TECHNICAL GUIDE石綿規制は4段階で厳しくなった 技術図書館へ
481
TECHNICAL GUIDE
調査の義務化
報告の義務化
資格者に限定
工作物へ拡大
481
防災・消防 / TECHNICAL GUIDE
石綿規制は
4段階で厳しくなった
調査する→報告する→資格者がやる→対象を広げる、の順。
同じ工事でも、いつ行うかで必要な手続きが変わる
4
段階の改正
3
つのレベル
3
年の記録保存
出典:HARITAの設計室「【連載第2回】アスベスト調査の法改正は4段階で進んできた」
SECTION
01
この章で答えること
どこから確かめるか
4段階の年表、各段階で変わったこと、レベル3の扱い、工作物への拡大の順に見る
このセクションで扱うこと
01
年表
02
報告と資格
03
工作物
02
石綿規制の4段階
準備期間を置いて進む
2021年4月
事前調査の義務化
レベル3まで対象
2022年4月
一定規模以上で
結果の報告を義務化
各段階のあいだに1〜2年の準備期間が置かれている。
2023年10月
建築物の調査は
資格者に限定
2026年1月
煙突やボイラーなど
工作物にも資格者
一気にやらなかったのは、調査を担う人材の体制を整えるため。
2020年の工事なら義務でなかったことが、2026年なら全部関係する。
03
2021年4月に変わった3つ
準備期間を置いて進む
変更
中身
ひとこと
対象建材
レベル3まで
成形板など
日常的に
触る建材
調査方法
3段階
書面・現地・分析
方法が
法定された
説明と掲示
書面で説明
掲示板も
A3以上
で掲示
記録
3年間保存
調査の記録
あとで
確かめられる
レベルは飛び散りやすさの区分。危険な順に1・2・3
この4つ、すぐ答えられますか
報告の基準
解体80㎡以上、改修や工作物は請負代金100万円以上
報告の方法
結果はオンラインで報告するのが原則
資格者
自社の監督が図面だけで判断しても調査と認められない
工作物
保温材・断熱材・ガスケットなども資格者が調べる
レベル3だから調査しなくてよい、とはならない。
04
確認する3つ
準備期間を置いて進む
時期
確認
工事の時期は
どの段階か
準備期間は
対象
確認
建物か工作物
レベル1〜3
触る建材は
手続
確認
資格者が調査
報告の要否
掲示と記録
社内で資格を取るか、外部の調査者に頼むか。どちらかを選ぶ。
05
まとめ|石綿規制の4段階
準備期間を置いて進む
1
4段階
調査→報告→資格者→工作物へ拡大の順
年表
2
レベル3も
成形板や床タイルなど日常的に触る建材も調べる
対象
3
資格者
建物は2023年10月、工作物は2026年1月から資格者
誰が
同じ作業でも、いつやるかで手続きが変わる。
1 / 1

HARITAの設計室|技術図書館へ 矢印キー・スワイプでページを送れます