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TECHNICAL GUIDE
着工年月日
均質材料
みなし判定
定性と定量
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防災・消防 / TECHNICAL GUIDE
石綿の事前調査は
途中で終われる
書面・現地・分析の3ステップは、全部やるとは限らない。
着工年月日と均質材料が、終われる場所を決める
3
つのステップ
3
箇所で1試料
2
種類の分析
出典:HARITAの設計室「【連載第4回】事前調査は3ステップ|どこで終われて、どこから分析が必要か」
SECTION
01
この章で答えること
どこから確かめるか
書面調査、現地調査、みなし判定、分析の種類、調査のあとの順に見る
このセクションで扱うこと
01
書面と現地
02
みなし判定
03
分析とその後
02
事前調査の判断フロー
結論が出たら終わる
書面調査
着工年月日を
まず確かめる
現地調査
均質材料ごとに
目で見て判定
2006年9月以後の着工なら、原則として書面で終われる。
みなし判定
含有ありとして
分析を省く
分析調査
入っているか
どれくらいか
図面があっても現地の目視は省けない。書面と目視の両方が必須。
終われる場所がわかると、分析が要る現場と要らない現場の違いが見える。
03
現地調査と試料の採り方
結論が出たら終わる
項目
決まり
ひとこと
均質材料
材料と工法
が同じ範囲
時期が違え
ば別扱い
試料
3箇所以上
から採る
3個で
1試料
吹付け材
色や質感
が違えば別
部位ごと
3箇所ずつ
見えない所
未確認と
記録する
解体時に
改めて調査
同じ建物でも、材料と時期が違えば別に判定する
この4つ、すぐ答えられますか
みなし判定
含有ありとして扱えば、分析は省ける
向く場面
撤去範囲が狭く、措置の規模が小さいとき
定性分析
入っているかどうかだけを調べる
定量分析
どれくらい入っているかを数値で測る
分析費用と措置費用の見合いで、分析するかみなすかを決める。
04
確認する3つ
結論が出たら終わる
書面
確認
着工年月日
改修の履歴
竣工図の有無
現地
確認
均質材料ごと
3箇所で採取
未確認を記録
分析
確認
みなすか分析
層ごとに見る
方法を確認
報告書を受け取る側も、この流れで調べ方を確かめられる。
05
まとめ|事前調査の3ステップ
結論が出たら終わる
1
着工年月日
2006年9月以後なら原則、書面で終われる
書面
2
均質材料
材料・工法・時期ごとに分けて判定する
現地
3
みなすか分析
範囲が狭ければみなし、広ければ分析
判断
全部やる調査ではない。どこで終われるかを先に読む。