495
TECHNICAL GUIDE
三層構造
単価差
数量差
拾い漏れ差
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幹線・電圧降下 / TECHNICAL GUIDE
見積の差は
3つに分けて読む
総額の差は、単価差・数量差・拾い漏れ差に分かれる。
安い見積ほど、拾い漏れがないかを先に確かめる
3
つの階層
3
つの差
40
万円の差
出典:HARITAの設計室「積算編⑤ 内訳書の読み方・見積比較 ― 総額ではなく中身で比べる」
SECTION
01
この章で答えること
どこから確かめるか
内訳書の階層、総額で決めない理由、数量の突き合わせ、単価の突き合わせ、拾い漏れの順に見る
このセクションで扱うこと
01
内訳書の階層
02
数量と単価
03
拾い漏れ
02
内訳書の階層
3段でできている
工事区分
いちばん大きい
くくり
科目
工種ごとの
グループ
科目の切り方は会社で違う。科目名だけで同じ項目と決めない。
細目
数量と単価が
付く最小単位
突き合わせ
細目どうしを
並べて比べる
中の細目まで見て、2社の対応関係をそろえてから比べる。
構造がわかれば、比べる手順は難しくない。
03
総額の差を分ける
3段でできている
差の種類
中身
見方
単価差
同じ品目
でも値が違う
複合単価
の中身
数量差
見込んだ
数量が違う
図面と
拾いを照合
拾い漏れ差
必要な項目
がない
いちばん
厄介
比べる順
数量を
先に見る
次に
単価を見る
数量がそろってから単価を比べないと、差の理由が読めない
この4つ、すぐ答えられますか
安い見積
必要な項目をそもそも拾えていないことがある
数量
科目と細目ごとに2社を並べて突き合わせる
単価
同じ品目どうしでだけ比べる
説明
差の理由を3つに分けて説明できれば査定になる
総額だけで決めると、あとから追加請求で差が埋まることがある。
04
確認する3つ
3段でできている
階層
確認
区分と科目
細目まで見る
対応をそろえる
数量
確認
細目ごと
図面と照合
差の理由
単価
確認
同じ品目で
複合単価
漏れの有無
40万円安い見積も、中身を分けると理由が見える。
05
まとめ|内訳書の読み方
3段でできている
1
3つの階層
工事区分・科目・細目の順に読む
構造
2
3つの差
単価差・数量差・拾い漏れ差に分ける
比較
3
数量が先
数量をそろえてから単価を比べる
手順
総額ではなく中身で比べると、見積の本当の差が分かる。