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TECHNICAL GUIDE
3つの区分
共用部の注意
工作物は別
頼むときの3点
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防災・消防 / TECHNICAL GUIDE
石綿の調査者は
建物の範囲で選ぶ
調査者の資格は3区分。名前の上下より、調べられる範囲を見る。
工作物を調べるには、建物とは別の資格が要る
3
つの区分
6
つの受講ルート
3
点を確かめる
出典:HARITAの設計室「【連載第3回】その資格でその建物、調べられますか?調査者の3区分と選び方」
SECTION
01
この章で答えること
どこから確かめるか
3つの区分、一戸建て等の範囲、特定と一般の違い、講習と受講の要件、工作物の資格、頼む側の確認の順に見る
このセクションで扱うこと
01
3つの区分
02
講習と要件
03
頼む側の確認
02
調査者の3区分
調べられる範囲で見る
特定
すべての建物
実地研修あり
一般
すべての建物
講義と筆記
いまの時点では、特定と一般が調べられる建物の範囲に差はない。違うのは取るまでの道のり。
一戸建て等
戸建てと
住戸の内部だけ
工作物
受変電設備など
別の資格が要る
マンションの共用廊下や階段は、一戸建て等の資格では調べられない。
名前だけで一番上と思わず、対象の建物をカバーできるかで選ぶ。
03
取り違えやすい場面
調べられる範囲で見る
場面
要る資格
ひとこと
共用廊下
特定か
一般
住宅でも
共用部は別
共用の盤
特定か
一般
手戻りの
もと
キュービクル
工作物の
資格
建物の資格
では不可
住戸の中
一戸建て等
でも可
専有部
だけ
建物の資格と工作物の資格は、どちらか一方では足りない
この4つ、すぐ答えられますか
講習
2日間で欠席すると考査を受けられない。日程を先に空ける
受講の要件
6つのルートのどれか1つ。建築の実務経験に当たるかが分かれ目
考査
筆記でおおむね6割以上。特定は口述と報告書もある
将来
法改正で役割に差が出る可能性があり、特定を取る考えもある
見積依頼に「調査者の資格区分と登録番号を明記」と1行入れるだけでも効果がある。
04
確認する3つ
調べられる範囲で見る
区分
確認
持っている区分
対象の建物
共用部の有無
工作物
確認
受変電設備
煙突やボイラー
別の資格
報告書
確認
調べた範囲
資格の記載
登録番号
集合住宅の共用部と工作物が絡む工事は、とくに要注意。
05
まとめ|石綿調査者の選び方
調べられる範囲で見る
1
3つの区分
特定・一般・一戸建て等
資格
2
範囲で選ぶ
共用部は一戸建て等では調べられない
判断
3
工作物は別
受変電設備などは工作物の資格で調べる
注意
頼む側は、区分・範囲・報告書の3点を確かめる。