528 TECHNICAL GUIDEメタルラス壁は電線を守って通す 技術図書館へ
528
TECHNICAL GUIDE
なぜ危ない
防護管
切り開く
1本ずつ
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配線・配管 / TECHNICAL GUIDE
メタルラス壁は
電線を守って通す
メタルラスは金網なので電気を通す。
貫通部は絶縁性の防護管で電線と切り離す
3
つのルール
1
本ずつ通す
3
種類の壁
出典:HARITAの設計室「電気設備の基本知識 #032【メタルラス壁貫通工事】」
SECTION
01
この章で答えること
どこから確かめるか
メタルラスとは、防護管の選び方、切り開く理由、がいし引きの扱いの順に見る
このセクションで扱うこと
01
メタルラス
02
3つのルール
03
理由
02
貫通部の考え方
金網と電線を離す
金網
モルタルの下地
電気を通す
電線
触れると
漏電のもと
木造のメタルラス張り、ワイヤラス張り、金属板張りの壁が対象。
防護管
合成樹脂管や
がい管
切り開く
貫通部の金網を
十分に広げる
少しの隙間だけだと、地震や建物の歪みで管がずれ、切り口で傷つく。
絶縁性の防護管と、十分な切り開きをセットで行う。
03
貫通部の3つのルール
金網と電線を離す
ルール
やること
理由
防護管
絶縁性の
管を使う
金網と
絶縁する
切り開き
金網を
十分に開く
ずれても
傷つかない
がいし引き
電線1本ずつ
管に通す
電線どうし
を離す
管の材質
耐久性と
絶縁性
合成樹脂管
やがい管
ケーブルや金属管を通す場合に、この決まりがかかる
この4つ、すぐ答えられますか
メタルラス
壁の強度を上げる金網。金属なので電気を通す
防護管
耐久性と絶縁性があるもの。合成樹脂管やがい管など
切り口
鋭い部分が電線を傷つける。余裕を持って開く
揺れ
地震や歪みで管が動く前提で、安全の幅をとる
壁の仕上げを見て、下地が金網かどうかを先に確かめる。
04
確認する3つ
金網と電線を離す
壁材
確認
メタルラス張り
ワイヤラス張り
金属板張り
防護管
確認
絶縁性の管
耐久性
材質
施工
確認
十分な切り開き
1本ずつ通す
切り口の処理
仕上げ後は見えない場所。施工のときに写真で残す。
05
まとめ|メタルラス壁貫通工事
金網と電線を離す
1
金網は導体
電線が触れると漏電のもと
理由
2
防護管
絶縁性の管で金網と切り離す
対策
3
切り開く
十分に開き、がいし引きは1本ずつ
施工
金網と電線を離すこと、それが貫通部のすべて。
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