533 TECHNICAL GUIDEショウウィンドウはコードを留められる特例 技術図書館へ
533
TECHNICAL GUIDE
なぜ特例
4つの条件
差込接続器
造営材とは
533
照明・コンセント / TECHNICAL GUIDE
ショウウィンドウは
コードを留められる特例
普通は禁止の「コードを造営材に固定」が、ここでは使える。
代わりに、電圧・場所・太さ・間隔の条件を守る
300
V以下で使う
1
m以下で支持
4
つの条件
出典:HARITAの設計室「電気設備の基本知識 #030【ショウウィンドウ内工事】」
SECTION
01
この章で答えること
どこから確かめるか
特例の理由、使える場所、電線の種類と太さ、支持の間隔、接続の方法の順に見る
このセクションで扱うこと
01
特例
02
4つの条件
03
接続
02
特例の中身
見える場所だから許される
場所
乾燥した
ショウケース内
電圧
使用電圧
300V以下
外から見えやすい箇所に限る。異常に早く気づけるからこそ認められる。
電線
コードか
キャブタイヤ
支持
支持点の間は
1m以下
低圧屋内配線とつなぐときは差込接続器を使う。
条件がそろって初めて、コードを造営材に留めてよい。
03
4つの条件
見える場所だから許される
条件
決まり
理由
場所
乾燥した
ケースの内部
湿気で
劣化しない
電圧
300V
以下
照明の電源
をカバー
太さ
0.75mm²
以上
細すぎる
電線を防ぐ
支持
1m以下の
間隔
垂れや
ずれを防ぐ
どれか1つでも外れたら、通常の屋内配線のルールに戻る
この4つ、すぐ答えられますか
造営材
柱・壁・床・天井など、建物の骨組みになるもの
原則
ふだんはコードを造営材に固定してはいけない
差込接続器
コンセントとプラグの組み合わせもその一種
見えやすさ
外から見える場所なので、傷や異常に気づきやすい
見た目を整えつつ安全も守るための、限られた場所だけの特例。
04
確認する3つ
見える場所だから許される
場所
確認
乾燥している
外から見える
ケースの内部
電線
確認
コードか
キャブタイヤ
0.75mm²以上
施工
確認
支持1m以下
差込接続器
300V以下
条件を満たさないなら、ふつうの屋内配線で計画する。
05
まとめ|ショウウィンドウ内工事
見える場所だから許される
1
特例
見えやすい場所なのでコードを留められる
理由
2
条件
300V以下・0.75mm²以上・支持1m以下
数値
3
接続
屋内配線とは差込接続器でつなぐ
方法
数値3つと場所の条件を、セットで覚える。
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