542 TECHNICAL GUIDE公衆浴場は非特定で電源を選べる 技術図書館へ
542
TECHNICAL GUIDE
設備の要否
電源の種類
もつ時間
確認の順
542
防災・消防 / TECHNICAL GUIDE
公衆浴場は
非特定で電源を選べる
設備は延べ面積・階・収容人員の物差しで決まる。
非常電源は種類と、もつ時間をセットで確かめる
3
つの質問
30
分で消火栓
20
分で誘導灯
出典:HARITAの設計室「公衆浴場の消防設備設置基準 早見表」
SECTION
01
この章で答えること
どこから確かめるか
どの設備が要るか、非常電源は何が使えるか、何分もてばよいかの順に見る
このセクションで扱うこと
01
設備の要否
02
電源の種類
03
容量
02
非常電源の3つの問い
要否→種類→時間
要否
延べ面積・階
・収容人員
種類
自家発電・蓄電池
・専用受電
非特定の建物なので、非常電源専用受電設備は面積によらず使える。
時間
設備ごとに
30分・20分・10分
例外
誘導灯は
蓄電池で
地階・無窓階・11階以上は基準が厳しくなる。
用途区分→設備の要否→電源の種類→容量の順で確かめる。
03
もつ時間の目安
要否→種類→時間
設備
時間
ひとこと
屋内消火栓
30分
以上
スプリンクラー
も同じ
自火報
10分
以上
非常警報
も同じ
誘導灯
20分
以上
大規模は
60分
動力の設備
自家発か
蓄電池
排煙設備
なども
誘導灯も30分、と思い込むのが取り違えやすいところ
この4つ、すぐ答えられますか
非特定
不特定多数向けの用途ではない区分。電源の選択肢が広い
専用受電
非特定では面積によらず使える。誘導灯は除く
階の条件
地階・無窓階・11階以上は、面積が小さくても対象になりやすい
最後に
既存遡及や地域の条例で変わる。所轄の消防で確かめる
面積だけで決めず、階・収容人員・構造でも変わることを押さえる。
04
確認する3つ
要否→種類→時間
用途
確認
公衆浴場か
非特定か
ほかの用途
電源
確認
自家発電
蓄電池
専用受電
時間
確認
30分
20分
10分
電源の種類は、設備ごとに使えるものが違う。
05
まとめ|公衆浴場の消防設備
要否→種類→時間
1
要否
延べ面積・階・収容人員
物差し
2
電源
非特定なので専用受電も選べる
種類
3
時間
消火栓30分・誘導灯20分・自火報10分
容量
4つの順で確かめ、最後は所轄の消防と協議する。
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