60 TECHNICAL GUIDELED照明の施設ルール制御装置をどこに置くかが要点 技術図書館へ
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TECHNICAL GUIDE
原則150V以下
3条件そろって300V
連結配線は1.6mm以上
外部施設は1cm離す
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照明・コンセント / TECHNICAL GUIDE
LED照明の施設ルール
制御装置をどこに置くかが要点
器具本体より、LED制御装置を外に出すかどうかで条件が変わる。
対地電圧150V以下が原則、外部施設なら耐火性外箱と1cm以上の離隔
150
V以下が原則
1.6
mm以上
1
cm以上離す
出典:HARITAの設計室「内線規程の解釈と解説【057】|LED照明」(内線規程 JEAC8001-2022)
SECTION
01
この章で答えること
LED照明で決めることは何か?
電圧・配線・制御装置の置き場所
このセクションで扱うこと
01
対地電圧と分岐回路
02
配線と制御装置の外部施設
03
接地と省略できる条件
02
150V以下 と 300V以下
300Vは3条件がそろったときだけ
原則|対地電圧150V以下
LED照明器具を屋内に施設する場合の基本
屋側・屋外に施設する場合も本節を準用
3605節(配線設計)の分岐回路で使用する
住宅はこちらしかない
例外|300V以下にできる
① 住宅以外の場所であること
② LED照明器具に接触防護措置を施すこと
③ 屋内配線と直接接続して施設すること
3つすべてを満たして初めて300V以下
「条件次第で300Vまでいける」ではなく、3条件がそろって初めて300V以下。1つでも欠ければ150V以下のまま。
03
制御装置を外に出すとき
器具の中にあるうちは問題にならない
分岐回路
3605節による
LED制御装置
耐火性の外箱に収める
LED照明器具
金属部分は接地
造営材から 1cm 以上離す
容易に点検できるようにする
定格二次電圧
300V 以下
雨線外は屋外用。
口出し線は
下向きに取り付ける
制御装置を器具の外に出した時点で、外箱・離隔・点検性・二次電圧・接地がまとめて条件になる。
04
配線と接地
区間ごとに使う電線が違う
区間・項目
決まり
補足
連結配線
1.6 mm 以上
IV電線またはケーブル
非接触
制御装置に触れさせない
制御装置〜器具
けい光灯電線
同等以上の絶縁電線でも可
DV・DE不可
1.6mm軟銅線と同等以上
送り配線
1分岐以内
器具内に余裕がある場合
超えるなら
ジョイントボックス等
接地
D種
外部施設の制御装置
省略可あり
150V以下・乾燥した場所
1個の点滅器で点滅する器具数は、点滅時の突入電流を考慮して選ぶ
設計での確認
住宅か否か
300V以下の可否が最初に決まる
制御装置の置き場所
器具内か外かで条件が増える
点滅器1個あたりの台数
突入電流で決める
可搬型の場合
3心コードの1心を接地用に
突入電流はLED特有の注意点。器具数が多い回路は、点滅器の定格だけで決めると開閉時に落ちる。
05
まとめ|LED照明の施設
内線規程の解釈と解説【057】
1
対地電圧は150V以下
住宅以外・接触防護措置・屋内配線と直接接続の3条件がそろったときだけ300V以下にできる
原則
2
制御装置の置き場所が要点
外部施設は耐火性の外箱、造営材から1cm以上、点検できること、定格二次電圧300V以下、原則D種接地
外なら条件増
3
配線は区間で違う
連結配線は1.6mm以上のIV電線かケーブル。制御装置〜器具はけい光灯電線等(DV・DEは不可)
1.6mm / けい光灯電線
出典は内線規程(JEAC8001-2022)。接地の省略条件は3つのケースがあるので原典で確認する。
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