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TECHNICAL GUIDE
対地電圧150V以下
合計容量は80%以下
支持点間は2m/1m
接地はA・C・D種
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照明・コンセント / TECHNICAL GUIDE
1,000V以下の放電灯
電圧で離隔・支持・接地が決まる
対地電圧は原則150V以下。1組の合計容量はスイッチ定格の80%以下。
管灯回路の電圧が上がるほど、支持点間は短くなる
150
V以下
80
%以下
1
m以下
出典:HARITAの設計室「内線規程の解釈と解説【058】|1,000V以下の放電灯」(内線規程 JEAC8001-2022)
SECTION
01
この章で答えること
分岐回路いっぱいまで、つないでよいか
容量にも電圧にも、上限がある
このセクションで扱うこと
01
適用範囲と対地電圧
02
がいし引き配線の離隔と支持
03
安定器・灯具の接地
02
管灯回路の電圧で変わる
電圧が上がるほど、支持点間は短くなる
300V を超え 600V 以下
電線の支持点間は 2m 以下
600V を超え 1,000V 以下
電線の支持点間は 1m 以下
がいし引き配線の共通ルール
電線相互
6cm 以下
電線と造営材
2.5cm 以上
湿気の多い場所
4.5cm 以上
電線相互は「以下」、造営材との距離は「以上」。向きが逆なので取り違えやすい。
高い電圧ほど電線がたるんだときの危険が大きいため、支持点間を短くして揺れと接近を抑える、という考え方。
03
電圧と容量の上限
先に効くのは、この2つ
項目
原則
条件付きの例外
電路の対地電圧
150V以下
屋内に施設する場合
300V以下
住宅以外+接触防護
1組の合計容量
80%以下
スイッチの定格電流
1個で点滅
できる範囲が1組
分岐回路
3605節
配線設計による
—
一般の分岐回路と同じ
適用範囲
屋内
1,000V以下
屋側・屋外
にも準用される
緩和の条件は、住宅以外・接触防護措置・安定器の直接接続の3つ
この3つ、すぐ答えられますか
600V超1,000V以下の支持点間
1m以下
1組の合計容量
スイッチ定格電流の80%以下
電線相互の距離
6cm以下(造営材とは2.5cm以上)
接地の種別
電圧と動作電流でA・C・D種を使い分け
「1組」とは1個のタンブラスイッチで点滅できるまとまり。回路の容量ではなく、スイッチの定格で見る。
04
安定器・灯具の接地
種別は1つに決め打ちできない
選ぶ
3種類から
A種・C種・D種を使い分ける
電圧と動作電流の条件で決まる
「D種で一律」ではない
対象
金属部
安定器の外箱
灯具の金属製部分
取付金具など露出する金属部
施工
固定と接続
灯具は堅ろうに取り付ける
接続部は緩み止めを施す
がいし引きでは離隔と支持点間を守る
屋内に施設する管灯回路1,000V以下の放電灯が対象。屋側・屋外に施設する場合もこの規定を準用する。
05
まとめ|1,000V以下の放電灯
電圧・容量・接地の3点
1
対地電圧は150V以下
住宅以外で、放電灯に接触防護措置を施し、安定器を屋内配線と直接接続する場合に限り300V以下
300V可
2
合計容量は80%以下
1個のタンブラスイッチで点滅できるまとまりを1組とし、その合計容量をスイッチ定格電流の80%以下に抑える
1組
3
支持点間は電圧で決まる
300V超600V以下で2m以下、600V超1,000V以下で1m以下。電線相互6cm以下、造営材とは2.5cm以上
2 / 1 m
接地は電圧と動作電流でA種・C種・D種を使い分ける。一律にD種としないこと。