電気設備の情報発信をするハリネズミ
この記事を書いた人
はじめまして、ハリタといいます。 電気設備の計画や設計、むずかしいと感じたことはありませんか? 「先輩に聞けない」「相談できる人がいない」 ――そんな悩みを抱える方の力になりたくて、このサイトを立ち上げました。 現場で迷ったとき、ふと立ち寄ってヒントが得られるような、そんな場所を目指しています。 あなたのモヤモヤが少しでも晴れることを願って――どうぞよろしくお願いします。
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計算ツール|プルボックスサイズ計算ツール【配管サイズ・本数で自動計算】

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🛠️WEB版|プルボックスサイズ計算ツール【配管サイズ・本数で自動計算】

VE管・金属管などの配管サイズと本数を入力するだけで、必要なプルボックス(引込ボックス)の寸法を自動で算出!


✅ ツールの使い方(3ステップ)

  1. 使用する配管の種類と呼び径(サイズ)を選択
     例:ねじなし電線管(E管)など

  2. 配管の本数・配置方向を入力
     ・同一方向(直線延長)
     ・直角方向(L字曲がり)
     → 曲がりの種類ごとに寸法が変わります。

  3. 推奨されるプルボックスの寸法を自動で表示!
     幅(W)×高さ(H)を表示。図でイメージしやすく視覚的にも確認できます。

📥 計算書とExcel版もご用意!

WEB版ツールのほか、Excelファイルでのローカル使用も可能です。

📎【WEB版ツールはこちら】
👉 WEBプルボックスサイズ計算ツール(配管対応)

📎【Excel版ダウンロードはこちら】
👉 Excelプルボックス寸法計算ツール.xlsx


⚠ 注意点

  • 本ツールは**参考値(設計目安)**を提供します。
     実際の施工では、現場スペースや設置環境に応じて、さらに余裕を持たせる設計が必要です。

  • 配管が複雑に交差する場合や、防水・耐震等の要件がある場合は、専門的な判断が必要です。

  • 鋼板製・ステンレス製・樹脂製などの材質選定は、屋内外・腐食環境等に応じて別途検討してください。

 

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