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ケーブル外径チェッカー
ステップ1: サイズ調整
基準にするものを選択し、 画面の表示とサイズが合うように調整してください。
ステップ2: ケーブル確認
ここにケーブルを重ねて確認 ▼
選択された組み合わせのデータはありません。
保存した履歴
※Excel出力に写真は含まれません。
ケーブル外径チェッカー 操作マニュアル
このツールは、スマートフォンの画面上で実際のケーブルの外径(太さ)を手軽に確認し、その情報を写真と共に記録するためのものです。
ステップ1:画面のサイズ調整(キャリブレーション)
正確な測定のため、最初にスマートフォンの画面表示と実物のサイズを合わせる作業(キャリブレーション)を行います。
- 基準の選択 お手元にあるものに応じて、以下の5つのボタンから基準にするものを1つ選択します。
- カード (横) / (縦): クレジットカードや免許証など
- キャップ: ペットボトルのキャップ
- 単3乾電池
- 定規
- サイズの調整
- 選択すると、画面に説明と調整用の枠(または線)が表示されます。
- 実物を画面に重ね、下のスライダーを動かして、枠の幅と実物の幅(または直径)がぴったり一致するように調整してください。
- (例:カード(横)の場合)
- 調整完了 サイズが合ったら、「調整完了」ボタンを押してください。ステップ2の測定画面に進みます。
ステップ2:ケーブル外径の確認と記録
キャリブレーションが完了すると、ケーブルの確認と記録ができるようになります。
- 情報入力
- 工事件名: 現場の名称などを入力します。この項目は一度入力すると保存され、次回以降も引き継がれます。
- 幹線番号: 測定するケーブルの番号(例: F1-A)を入力します。
- 写真: 「ファイルを選択」ボタンを押し、測定する箇所の写真を撮影または選択します。選択した写真はプレビュー表示されます。
- ケーブル情報の選択
- ケーブルサイズ (SQ) と メーカー をドロップダウンメニューから選択します。
- 外径の確認
- 画面中央に、選択したケーブルの外径に合わせたゲージ(目盛り付きの青いバー)が表示されます。
- 「ここにケーブルを重ねて確認 ▼」のガイドに従い、実際のケーブルをゲージに重ねて太さを目視で確認します。
- 回転ボタン: 画面の向きに合わせて、ゲージを縦向き・横向きに切り替えることができます。
- 履歴に保存 すべての情報が正しいことを確認したら、「履歴に保存」ボタンを押します。入力した幹線番号と写真がクリアされ、情報が下の「保存した履歴」リストに追加されます。
ステップ3:履歴の管理と出力
保存した履歴は、リストで確認・管理できます。このデータはブラウザに保存されるため、次回も同じ端末・ブラウザで開けば内容が残っています。
- 写真の確認: 履歴リスト内の写真サムネイルをクリックすると、大きな画像で確認できます。
- 個別削除: 各履歴の右側にあるゴミ箱アイコンを押すと、その履歴だけを削除できます。
- Excel出力: テキストデータをExcelで開けるCSVファイル形式でダウンロードします。(※写真は出力されません)
- 印刷する: 写真を含めた履歴全体を、A4用紙などに適したレイアウトで印刷します。PDFとして保存することも可能です。
- 全削除: 「すべての履歴を削除します。よろしいですか?」という確認の後、保存されている全ての履歴を消去します。
その他
- 再調整する: ステップ2の画面下部にあるこのボタンを押すと、いつでもステップ1のサイズ調整画面に戻ることができます。
利用規約
1. 本ツールは、電気設備設計における計算の補助を目的として提供されています。表示される値は、特定の条件下での参考値です。
2. 本ツールの計算結果や提供される情報の正確性、完全性、特定目的への適合性について、一切の保証を与えるものではありません。
3. 本ツールの利用によって利用者に生じたいかなる損害(直接的、間接的を問わず)についても、提供者は一切の責任を負いません。すべての計算結果は、利用者の責任において、必ず専門家による確認、または公式な仕様書や規程と照合してください。
4. 本規約およびツール内容は、予告なく変更されることがあります。
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