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動力分電盤 負荷表作成ツール
動力分電盤 負荷表作成ツール
動力分電盤 負荷表作成ツール (200V系)
分岐回路の情報を入力してください。
盤情報
0.00
–
–
2. またはExcelからインポート
No. | 種別 | 負荷名称 | 容量/出力 | 始動方式 | ブレーカ(AT) | 極数(P) | 相線式 | 電線サイズ | 最大亘長(m) | 計算電流(A) | 削除 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
合計 | 0.00 kW |
参照1: 200V 分岐回路
出力(kW) | 電流(A) | CV線(mm²) | 最大長(m) | じか入(A) | Y-Δ(A) |
---|
参照2: 200V 主幹(幹線)
合計(kW) | CV線(mm²) | ブレーカー(A) [最大モータ] |
---|
計算・選定の根拠
主幹設備
電動機合計出力(kW)と最大電動機仕様に基づき、ご提示の資料から主幹ブレーカーとCVケーブルサイズを自動選定します。
分岐回路:電動機(トップランナー)負荷
出力(kW), 始動方式に基づき、分岐ブレーカー(AT)、CVケーブルの電線サイズと最大亘長を自動選定します。
分岐回路:一般負荷・加熱装置
電流(A) = (容量[kVA] * 1000) / (√3 * 200V)
※ √3 は 1.732として計算しています。参照表にない中間容量の電動機は、電流値を按分計算します。ブレーカー等は安全のため上位の仕様で選定します。
動力分電盤 負荷表作成ツール – 操作マニュアル
このツールは、動力分電盤の負荷リストを直感的に作成し、主幹・分岐設備の自動選定をサポートします。
基本操作フロー
Step 1: 盤情報の入力 📝
- 盤名称、件名、作成日など、図面の基本となる情報を入力します。
- これらの情報は、Excelエクスポートや印刷時にも反映されます。
Step 2: 分岐回路の追加と編集 ➕
- 「行を追加」 ボタンで、新しい分岐回路の行をリストに追加します。
- 追加された行の各セルをクリックし、負荷名称や容量などを直接入力・編集します。
Step 3: 自動選定機能の活用 🤖
- 種別で「電動機(トップランナー)」を選択すると、自動選定機能が有効になります。
- 出力(kW) を入力すると、ブレーカー(AT)、電線サイズ、最大亘長が自動で入力されます。
- 始動方式(じか入れ/スターデルタ)を選択すると、ブレーカーサイズが適切に再計算されます。
- 「一般負荷」「加熱装置」を選択した場合は、すべての項目が手動入力となります。
Step 4: 主幹設備の確認 📊
- 盤情報セクションにある 「主幹ブレーカ」 と 「主幹ケーブル」 を確認します。
- これらの値は、分岐回路に追加された電動機の合計出力と、最大の直入れモーター容量を基に自動で選定されます。
便利な機能
ドラッグ&ドロップで行を入れ替え ↕️
- 各行の左端にあるハンドル(⠿)を掴んでドラッグすることで、回路の順番を自由に入れ替えることができます。
- 順番を入れ替えると、回路番号(No.)は自動的に振り直されます。
Excelインポート/エクスポート 🔄
- エクスポート: 「Excelエクスポート」ボタンで、現在の負荷リストをExcelファイルとしてダウンロードできます。
- インポート: 既存のExcelファイルを読み込ませて、一括でデータを反映させることも可能です。
算出根拠の確認と編集 🔍
- 「算出根拠の基本情報」 ボタンをクリックすると、自動計算の基準となっている参照表が表示されます。
- 参照表の各セルは直接編集可能です。独自の基準を適用したい場合に値を変更すると、その内容が即座に全体の自動計算に反映されます。
- 負荷リストの行をクリックすると、参照表のどの行が使われているかがハイライト表示され、対応関係が簡単に確認できます。
自動保存について 💾
- このツールは、入力されたすべてのデータを自動的にブラウザに保存します。
- ページを再読み込みしたり、一度ブラウザを閉じても、次回開いた際には前回の作業状態が復元されるので、安心して作業を中断できます。
- データを完全に初期化したい場合は、「全消去」ボタンを使用してください。
利用規約
第1条(適用)
本利用規約は、本ツールの利用に関する一切の関係に適用されるものとします。
第2条(免責事項)
- 本ツールが提供する自動計算および選定結果は、あくまで設計補助を目的とするものであり、その正確性、完全性、特定目的への適合性を保証するものではありません。
- 最終的な設計判断は、利用者の責任において、関連法規、規格、および専門的知見に基づき行ってください。
- 本ツールの利用によって利用者に生じたいかなる損害についても、当方は一切の責任を負わないものとします。
第3条(禁止事項)
利用者は、本ツールの利用にあたり、以下の行為をしてはなりません。
- 法令または公序良俗に違反する行為
- 本ツールのネットワークまたはシステム等に過度な負荷をかける行為
- 本ツールの運営を妨害するおそれのある行為
- その他、当方が不適切と判断する行為
第4条(規約の変更)
当方は、必要と判断した場合には、利用者に通知することなくいつでも本規約を変更することができるものとします。
制定日: 2025年7月12日
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