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【電気設備の掲示板】よくある質問・気になる情報をまとめました！

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このページについて

このページは電気設備の設計に必要なよくある疑問、必要な情報をまとめたページです。すぐ調べたい！簡単に調べたい！そんな方のために疑問と結論のみをアップしていきますので詳しい解説は別途詳細ページを参照ください。

contents
  1. サイズ編
    1. 接地線
    2. ケーブルサイズ毎に必要な配管サイズ
    3. 配管の有効面積
  2. 容量編
    1. 高圧コンデンサ
    2. 低圧コンデンサ
    3. 電動機の負荷容量換算表

サイズ編

接地線

Ａ種接地線

Ａ種接地線サイズ

５.５㎟～１４㎟【規程サイズなし】

Ｂ種接地線

Ｂ種接地線サイズ

３相変圧器の場合は、定格容量の１/３の容量で算定しましょう

Ｃ種接地線

Ｃ種接地線サイズ
  • 負荷のブレーカーサイズ容量から接地線サイズを選定します
  • 求め方の例［８００Ａ×０．０５２＝４１．６］≒６０㎟を選定します
  • ブレーカーサイズ毎の接地線サイズはＤ種と共通となります

Ｄ種接地線

Ｄ種接地線サイズ

ケーブルサイズ毎に必要な配管サイズ

IV

IV1.6
IV2.0
IV3.5
IV5.5
IV8.0
IV14
IV22
IV38
IV60
IV100
IV150

CV

CV2～325-3C
CV2～325-4C
CV5.5～22-2C＋接地線
CV5.5～22-3C＋接地線

FP

FP2.0～22-2C
FP2.0～200-3C

CVV

CVV2.0-2～30C
CVV5.5-2～20C

FPT

FPT14～325＋接地線

6kV FPT

6kVFPT38～325

 

CVVS

CVVS1.25-2～30C
CVVS2.0-2～30C
CVVS3.5-2～30C
CVVS3.5-2～30C
CVVS5.5-2～20C

VVF

VVF1.6-2C,3C
VVF2.0-2C,3C

EBT

EBT0.4-1～10P
EBT0.5-1～10P
EBT0.65-1～10P
構内0.62-10～100P

CCP

CCP-P0.5-10～200P
CCP0.65-10～200P
CCP-P0.9-10～200P

TIVF

TIVF0.65‐2C

CVT

CVT14～400＋接地線
CV8～400

CVD

CVD14～325＋接地線
CVD14～325

CVQ

CVQ14～325

電線太さ別まとめ

硬質ビニル管
薄鋼電線管【Ｃ管】
ねじなし電線管【Ｅ管】
厚鋼電線管【Ｇ管】

配管の有効面積

薄鋼電線管【Ｃ】
薄鋼電線管【Ｅ】
厚鋼電線管【Ｇ】

容量編

高圧コンデンサ

高圧コンデンサの規格

低圧コンデンサ

低圧コンデンサの規格【200V】
低圧コンデンサの規格【400V】

電動機の負荷容量換算表

電動機の負荷容量
電動機（可変速運転）の負荷容量
住宅の総合需要率
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