請求書や案内状の発送で、Excelの名簿からラベルや封筒に宛名を印字したい。Wordの差し込み印刷はウィザードが長く、ラベル用紙の面付け設定でつまずきがちです。このツールはExcelの名簿を見出し行ごと貼るだけで郵便番号・住所・会社名・部署・氏名の列を自動で見つけ、A4ラベル用紙の面付けや長3・角2などの封筒、はがきに宛名を配置して、位置合わせの枠だけ印刷から本番まで進められます。
こんな人に向いています
自分の仕事に当てはまるか、まずここから。
このツールでできること
画面にある機能を、できることの順に。
使い方の流れ
手順は 5 つ。実際のボタン名・入力欄の名前で書いています。
- 1名簿を貼るExcelの名簿を見出し行ごとコピーし、このページでCtrl+V。「Excel/CSV ファイルを開く」でシートを選ぶこともできます。「1 名簿の列」で割り当てを確認します。
- 2印刷するものを選ぶ「2 印刷するもの」でラベル用紙・封筒・はがきを選びます。ラベルなら用紙の面付け、封筒ならサイズを選び、書き方(横書き/縦書き)・文字・大きさを決めます。
- 3宛名の書式を決める「3 宛名の書式」で敬称、郵便番号の形式、縦書きの漢数字変換、差出人の印字する/しないを選びます。
- 4位置を合わせる「枠だけ印刷(位置合わせ)」で普通紙に印刷し、ラベル用紙や封筒と重ねて確認します。ずれるときは「印字位置の調整」で横・縦にずらし、使用済みラベルがあれば飛ばす面数を入れます。
- 5印刷する「4 印刷する宛名」でチェックを確認し、用紙をセットして「印刷/PDF に保存」。印刷ダイアログは倍率100%(実際のサイズ)・余白なしにします。
こんな場面で効きます
場面 → 操作 → 手に入るもの。
コツ・注意点
使う前に知っておくと迷わないこと。
よくある質問
- 住所が「住所」と「建物名」の2列に分かれていても使えますか?
- 住所が1列でも2列(住所・住所2)でも使えます。見出しから自動で割り当てられ、違っていれば「1 名簿の列」のプルダウンで選び直せます。
- 一部だけ使ったラベル用紙の残りに印刷できますか?
- 「使用済みラベルを飛ばす」に使った面数を入れると、その次の面から印字が始まります。同じ宛名を複数枚出したいときは「同じ宛名の枚数」で指定します。
- 敬称を会社ごとに変えたいときは?
- 「自動(個人=様/会社=御中)」にすると、氏名がある宛名は様、会社名のみは御中になります。名簿に敬称の列があればそれが使われ、様・御中・なしに固定することもできます。
試すのに、準備はいりません。
開いた瞬間から使えます。データは端末の中。気に入らなければ閉じるだけ。
同じ場面で使うツール
「書類づくり・印刷」の仲間です。












