全体像:マンション幹線計算ツール|需要率を見込んだ容量算出と合算・分割の比較

集合住宅の引込幹線は、全戸の設備容量をそのまま足すのではなく需要率を見込んでサイズを決めます。マンション幹線計算ツールは、合算・分割の比較や需要率の可視化、区間別計算書までブラウザだけで作れる無料ツールです。

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こんな困りごとを、ツールがサッと解決します。

💬 はりた&ペン太

🐧 見習いペン太
「マンションの幹線って、全部の容量を足すんですか?」

🦔 はりた
「ううん、全戸がいっぺんに全部使うわけじゃないよね。だから需要率を見込んで容量を決めるんだ。このツールなら、その計算と合算・分割の比較を一度にやってくれるよ。」

この記事でわかること
✔ 活用事例
✔ 想定状況
✔ 概要
✔ 操作方法
ペン太ペン太
マンションの幹線って、全戸の設備容量をそのまま合算してサイズを決めるんですよね?
ハリタハリタ
需要率を見込むのがポイントです。戸数と設備容量から幹線容量を自動算出できますよ。

この3つ、すぐ答えられますか

  • 引込は1回線にまとめるのと2回線に分けるの、どちらが妥当ですか?
  • 戸数の前提が変わったとき、計算はどこからやり直しますか?
  • 容量の根拠を、区間ごとに示せますか?

活用事例

トピック1:活用事例

たとえば、総戸数が増えて「1回線にまとめるか、2回線に分割するか」で悩む場面。マンション幹線計算ツールなら、各住戸の設備容量と戸数を入れるだけで、需要率を見込んだ幹線容量を自動で算出します。

さらに合算案と分割案のケーブルサイズを横に並べて比較できるので、コストと施工性のバランスを見ながら方式を決められます。区間ごとの計算書もそのまま出力でき、設計変更のたびの再計算やExcelの作り直しから解放されます。

ここまでのポイント
  • 各住戸の設備容量と戸数を入れるだけで需要率を見込んだ幹線容量を自動算出
  • 合算案と分割案ケーブルサイズを横に並べて比較できる
  • 区間ごとの計算書もそのまま出力できる

想定状況

トピック2:想定状況

次のような場面で活用できます。

  • ✅ マンション・集合住宅の引込幹線サイズを検討したいとき
  • ✅ 戸数や設備容量の前提が変わり、何度も計算し直すとき
  • ✅ 合算と分割でケーブルサイズがどう変わるか比較したいとき
  • ✅ 需要率を見込んだ根拠のある容量を出したいとき
  • ✅ 区間別の計算書を提出用にまとめたいとき
ここまでのポイント
  • マンション・集合住宅の引込幹線サイズを検討したいとき
  • 戸数や設備容量の前提が変わり、何度も計算し直すとき
  • 合算と分割の違いを比較したいとき、区間別の計算書を提出用にまとめたいとき

概要

トピック3:概要

引込回線の合算・分割比較、需要率の可視化、区間別計算書の作成に対応した無料ツールです。

  • 戸数・設備容量から需要率を見込んだ幹線容量を算出
  • 引込回線の合算・分割をワンクリックで比較
  • 区間別の計算書を作成・出力
  • 需要率をグラフで可視化
  • インストール・登録は不要

引込点から各住戸までの幹線を、需要率で無理なく容量ダウンさせながら設計できるのが特長です。合算・分割の比較や区間別の計算書まで一つの画面で完結するため、検討から根拠づくりまでの流れがスムーズになります。

✏️ ここがポイント
需要率を見込んだ合算・分割の比較が一度に。区間別計算書まで出せるので、根拠資料づくりもラクになります。
ここまでのポイント
  • 引込点から各住戸までを需要率で無理なく容量ダウンさせながら設計できる
  • 比較も区間別計算書も一つの画面で完結する
  • 需要率をグラフで可視化。インストール・登録は不要

操作方法

トピック4:操作方法

インストール・登録は不要です。次の4ステップで使えます。

💬 はりた&ペン太

🐧 見習いペン太
「回線の分け方で迷います…」

🦔 はりた
「そんなときこそ比較機能。合算案と分割案を並べてサイズを見れば、どっちが妥当か一目でわかる。区間別計算書も出るから、そのまま検討資料になるよ。」

12/34 4STEP
入力から出力まで、かんたん4ステップで完結します。

実際の操作画面

※ 画面はセコサポの実際のツール画面です。画像をクリックすると拡大表示します。

操作画面1拡大操作画面2拡大操作画面3拡大

STEP1|前提を入力

各住戸の設備容量と総戸数、受電方式などの前提を入力します。専門的な条件もかんたんに設定でき、はじめてでも迷いません。

STEP2|合算/分割を比較

入力すると、合算案と分割案のケーブルサイズが並べて表示されます。どちらが妥当かをその場で見比べられます。

STEP3|区間別に確認

引込点から各区間までの計算書が自動で作られ、どの区間にどのサイズが必要かを一覧で確認できます。

STEP4|出力する

計算書を保存・印刷して、社内検討や申請・提出用の根拠資料として活用できます。

戸数と設備容量を入れれば需要率を見込んだ容量が出て、合算案と分割案を並べて比べられる——方式決めを勘に頼らないのが要点です。

合算(1回線にまとめる)分割(回線を分ける)
比べるもの1本あたりのケーブルサイズ回線数と各回線のサイズ
見る観点太物になりやすい本数が増える
判断の材料コストと施工性のバランス同左
このツールでは両案を横に並べて比較できる同左

できること

  • 戸数・設備容量からの需要率を見込んだ幹線容量の算出
  • 引込回線の合算・分割比較
  • 区間別計算書の作成・出力と需要率のグラフ表示

使うときの流れ

  • 前提を入力 → 合算/分割を比較 → 区間別に確認 → 出力する、の4ステップ
  • インストール・登録は不要
  • 前提が変わっても入力し直すだけなので、設計変更にも追従しやすい
STEPやることここで得られるもの
STEP1|前提を入力戸数・設備容量・受電条件を設定する計算の前提
STEP2|合算/分割を比較両案のケーブルサイズを並べて確認する方式の判断材料
STEP3|区間別に確認区間ごとの計算書を表示する区間ごとの根拠
STEP4|出力する計算書を出力する提出用の資料
ここまでのポイント
  • 流れは前提を入力 → 合算/分割を比較 → 区間別に確認 → 出力する
  • 合算・分割の比較はワンクリックで切り替えられる
  • コストと施工性のバランスを見ながら方式を決められる

無料で使えます

トピック5:使ってみる

マンション幹線計算ツールは、会員登録なしで無料で使えます。下のボタンからそのままお試しください。

ペン太ペン太
合算と分割、どちらにするかはどう判断すればいいですか?
ハリタハリタ
両案のケーブルサイズを並べて比較できます。区間別計算書も出して根拠を残しましょう。

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HARITA
電気設備の設計に携わる技術者です。内線規程や電気設備技術基準の解釈などの一次資料をもとに、設計・施工者向けの技術解説と、専門知識のない方に向けた「住まいの電気」の解説を書いています。