技術図書館同時点滅のランプは負荷と並列につなぐ複線図を描く4ステップと、常時点灯・同時点滅・異時点滅の違い、遮断器の結線で迷わない要点この資料をスライドで見る資料一覧を見る
全体像:技能試験 候補問題No.10の複線図|配線用遮断器と同時点滅のパイロットランプの要点

結論

候補問題No.10は配線用遮断器と同時点滅のパイロットランプがテーマです。複線図の描き方は全問共通で①接地側(白)→②非接地側(黒)→③スイッチと負荷→④結線確定の4ステップ。

No.10の山場は配線用遮断器の結線と、同時点滅パイロットランプ(負荷と並列)。ここを押さえれば得点源になります。※実際の単線図・施工条件は毎年公表されるため、電気技術者試験センターの公式資料で必ず確認してください。

  • No.10のテーマは「配線用遮断器と同時点滅のパイロットランプ」
  • 山場は「配線用遮断器の結線と、同時点滅パイロットランプ(負荷と並列)」
  • 描き方は4ステップ共通・1問2〜3分で描けるまで反復

技能試験の候補問題No.10(配線用遮断器と同時点滅のパイロットランプ)について、複線図の描き方と押さえどころを、設計者の視点で解説します。

💬 はりた&ペン太

🐧 見習いペン太
「No.10って、何が難しいんですか?」

🦔 はりた
「No.10のテーマは「配線用遮断器と同時点滅のパイロットランプ」。山場は「配線用遮断器の結線と、同時点滅パイロットランプ(負荷と並列)」なんだ。ここを押さえれば大丈夫。一緒に見ていこう」

この記事でわかること
✔ No.10の複線図の描き方(4ステップ)
✔ No.10でつまずきやすいポイント
✔ 練習のコツ
ペン太ペン太
配線用遮断器にパイロットランプまで…No.10は登場する器具が多くて混乱しそうです。
ハリタハリタ
手順は同じ4ステップです。接地側→非接地側→スイッチと負荷→結線確定で整理しましょう。

この3つ、すぐ答えられますか

  • 複線図を描く4ステップを、順番どおりに言えますか?
  • No.10のテーマは何ですか?
  • 同時点滅のパイロットランプは、負荷に対して直列・並列のどちらですか?
この記事の道案内
テーマは配線用遮断器と同時点滅のパイロットランプ。山場だけ丁寧に押さえれば得点源になります。

No.10の複線図の描き方(4ステップ)

トピック1:No.10の複線図の描き方(4ステップ)

複線図は全問共通の手順で描けます。

手順やること
① 接地側(白)電源の白線を全負荷・コンセントへ
② 非接地側(黒)電源の黒線をコンセント・スイッチへ
③ スイッチ→負荷各スイッチから対応する負荷へ
④ 結線確定接続点のリングスリーブ/差込コネクタを確定
出典:HARITAの設計室。No.1〜13すべてで共通の手順です。

💡 ここがポイント

No.10で差がつくのは配線用遮断器の結線と、同時点滅パイロットランプ(負荷と並列)。ここを描く順番と一緒に体で覚えるのがコツです。

ペン太ペン太
同時点滅のパイロットランプって、常時点灯と同じ配線でいいんですよね?
ハリタハリタ
そこが落とし穴です。同時点滅は負荷と並列に接続し、負荷と一緒に点灯・消灯しますよ。
ここまでのポイント
  • 手順は①接地側(白)→②非接地側(黒)→③スイッチと負荷→④結線確定
  • この4ステップはNo.1〜13すべてで共通
  • ④で接続点のリングスリーブ/差込コネクタを確定する

No.10でつまずきやすいポイント

トピック2:No.10でつまずきやすいポイント

よくあるミスは「同時点滅と常時点灯の配線を取り違える」です。同時点滅は「負荷と並列」。負荷と一緒に点いたり消えたりする。

⚠️ 安全のための注意

候補問題の内容・施工条件は年度で変わります。必ず電気技術者試験センターの公表資料で最新の単線図・施工条件を確認し、実際の材料で練習してください。

よくあるミスどうなるか防ぎ方
同時点滅と常時点灯を取り違えるランプの点き方が変わる同時点滅は「負荷と並列」と覚える
配線用遮断器まわりの結線を落とす回路が成立しない遮断器の結線も4ステップの中で確認する
複線図を描かずに結線する接続の取り違えが起きやすい結線の前に必ず複線図を描く
古い年度の条件で練習する本番の施工条件と食い違う公表資料で最新の単線図・施工条件を確認する
ここまでのポイント
  • 山場は配線用遮断器の結線と、同時点滅パイロットランプ(負荷と並列)
  • 同時点滅は負荷と並列。負荷と一緒に点いたり消えたりする
  • 候補問題の内容・施工条件は年度で変わるので公表資料で最新を確認する

練習のコツ

トピック3:練習のコツ

No.10も、1問2〜3分で複線図を描けるまで反復しましょう。本番は結線の前に複線図を描くと、欠陥(ミス)をぐっと減らせます。

💬 はりた&ペン太

🐧 見習いペン太
「山場は「配線用遮断器の結線と、同時点滅パイロットランプ(負荷と並列)」なんですね。順番どおりなら描けそうです!」

🦔 はりた
「その調子。4ステップで描いて、山場だけ丁寧に。反復すれば本番も怖くないよ」

ここまでのポイント
  • 1問2〜3分で複線図を描けるまで反復する
  • 本番は結線の前に複線図を描く
  • 描いてから結線すると欠陥をぐっと減らせる

よくある質問

トピック4:よくある質問
No.10は難しいですか?

山場は「配線用遮断器の結線と、同時点滅パイロットランプ(負荷と並列)」ですが、4ステップの手順どおりに描けば対応できます。反復練習で慣れましょう。

実際の単線図はどこで見られますか?

電気技術者試験センターが毎年、候補問題の配線図と施工条件を公表しています。必ず公式で確認してください。

複線図は本番で描くべき?

描いてから結線するほうが欠陥を防げます。数分で描けるよう練習しておきましょう。

描き方は全問共通の4ステップ。No.10は配線用遮断器の結線と、同時点滅パイロットランプ(負荷と並列)だけ丁寧に——それで得点源にできます。

項目No.10の内容
テーマ配線用遮断器と同時点滅のパイロットランプ
山場配線用遮断器の結線と、同時点滅パイロットランプ(負荷と並列)
描き方接地側(白)→非接地側(黒)→スイッチと負荷→結線確定の4ステップ(全問共通)
練習の目安1問2〜3分で複線図を描けるまで反復
確認先電気技術者試験センターが公表する単線図・施工条件

描き方の型

  • ①接地側(白)を電源から全負荷・コンセントへ
  • ②非接地側(黒)をコンセント・スイッチへ
  • ③スイッチ→負荷をつなぎ、④結線を確定する

No.10で気をつけること

  • 同時点滅のパイロットランプは負荷と並列につなぐ
  • 負荷と一緒に点いたり消えたりするのが同時点滅
  • 常時点灯との配線の違いを整理しておく
ハリタ

この記事を書いた人:ハリタ

電気設備設計の実務者。内線規程・電気工事士資格・住宅の電気設備を「設計者の視点」で解説しています。プロフィール詳細

🛠 技能試験の準備はお済みですか?|工具と練習部材は直前に品薄になります。定番のHOZANセットと買い方の優先順位はこちら → 技能試験の工具セットおすすめ【2026年】

ペン太ペン太
配線を取り違えないためには、どう練習すればいいですか?
ハリタハリタ
複線図を2~3分で描ける状態まで反復すれば、本番でも迷いませんよ。

📎 関連するおすすめアイテム

第二種電気工事士の学習・実技対策には、定番テキストや工具を早めにそろえておくと安心です。

30秒アンケートこの記事は役に立ちましたか?

タップするだけで完了します。あなたの声でこのサイトは育ちます。

次に読むならこれ高校生が第二種電気工事士に受かるまでの勉強時間|学科60時間・技能は13問×2回、部活と両立する12週間の日程第2種電気工事士
第二種電気工事士 合格カリキュラム技能③ 候補問題 No.2〜13
次はこれ(技能③)No.11 ねじなし電線管
ABOUT ME
HARITA
電気設備の設計に携わる技術者です。内線規程や電気設備技術基準の解釈などの一次資料をもとに、設計・施工者向けの技術解説と、専門知識のない方に向けた「住まいの電気」の解説を書いています。