「電圧降下は何%まで」「D種接地は何Ω」——現場で出てくる数値には、必ず書いてある場所があります。このページは、数値とその出どころ、そして解説記事への入口を1枚にまとめたものです。

まず、どこに書いてあるのか

電気設備の数値は、大きく3つの流れから来ています。数値が食い違って見えるときは、たいてい出どころが違います。

法令(守るべき最低限)

  1. 電気事業法
  2. 電気設備に関する技術基準を定める省令(電技)
  3. 電気設備の技術基準の解釈(解釈)
民間規格(望ましい施工の標準)

  1. 内線規程(JEAC 8001)
  2. 高圧受電設備規程(JEAC 8011)
  3. JIS・メーカー仕様
建築・消防(用途と規模で決まる)

  1. 建築基準法/施行令/告示
  2. 消防法/施行令/施行規則
  3. 各自治体の条例・指導

法令は「これを下回ってはいけない線」、内線規程は「こうしておくのが標準」。設計値がどちらの話なのかを分けて考えると、根拠を説明しやすくなります。

数値から引く

よく確かめられている数値を、出どころと解説記事にひもづけました。

テーマ 数値のめやす 主な出どころ 解説記事
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規程別に読む

規程は、いつ変わるか

内線規程・高圧受電設備規程は数年ごとに改定されます。版が変わると、根拠にしていた数値や表現も変わります。

改定の予定と、補助金の期限をまとめて見る →

関連するまとめ

※ 本ページは各規程・法令の考え方を整理したものです。実際の設計・申請では、必ず最新版の条文と所轄の指導をご確認ください。