「担当別・月別の売上を出して」「区分ごとの件数を教えて」——毎回ピボットテーブルを作るほどではないけれど、SUMIFを並べるのも面倒な集計は多いものです。このツールは1行1件の明細を貼り、「行」「列」「値」の3つを選ぶだけで合計・件数・平均の集計表になります。日付は年月・年度・曜日にまとめられ、結果はそのままExcelに貼れます。
こんな人に向いています
自分の仕事に当てはまるか、まずここから。
このツールでできること
画面にある機能を、できることの順に。
使い方の流れ
手順は 4 つ。実際のボタン名・入力欄の名前で書いています。
- 1明細を貼るExcelの明細(1行1件、見出し行から)をコピーしてCtrl+Vで貼るか、「Excel/CSV ファイルを開く」。シートが複数なら「シートを選ぶ」。初めてなら「サンプルで試す」。
- 2行・列・値を選ぶ「1 集計の組み立て」で行(縦)に担当、列(横)に日付、値に金額のように選び、集計方法(合計・件数など)を決めます。行の2段目に区分を入れると小計が付けられます。
- 3見せ方を整える「2 見せ方」で日付のまとめ方(年月・年度など)、合計行・列、小計、構成比、並び、空欄、数値の見た目を選びます。
- 4Excelに貼る「4 書き出す」の「集計表を Excel 用にコピー」で報告表に貼り付けます。明細ごと残すなら「Excel ファイルで保存」。
こんな場面で効きます
場面 → 操作 → 手に入るもの。
コツ・注意点
使う前に知っておくと迷わないこと。
よくある質問
- ピボットテーブルを知らなくても使えますか
- 行・列・値の3つを選ぶだけで集計表になります。日付のまとめ方や小計・構成比もボタンで選べ、結果は「集計表を Excel 用にコピー」でそのまま貼れます。
- 年度(4月始まり)でまとめられますか
- 日付のまとめ方で「年度(4月〜)」を選ぶと4月〜3月でまとめます。年月・年・曜日・日そのままも選べます。日付の列は自動で見分けます。
- 集計に入った明細を確認できますか
- 集計表のセルをクリックすると、その集計に入っている明細が下に表示されます(ドリルダウン)。絞り込み後の明細は「該当する明細をコピー」で取り出せます。
試すのに、準備はいりません。
開いた瞬間から使えます。データは端末の中。気に入らなければ閉じるだけ。
同じ場面で使うツール
「Excel・PDF・ファイル」の仲間です。













