分電盤調査・マッピングツール
既設分電盤を平面図にピン留めし、写真・主幹・回路リストをまとめてExcelに
既設分電盤の現調は、図面に盤の位置を書き、写真を撮り、回路名と定格を手帳に写して、帰ってからExcelに打ち直す流れになりがちです。このツールは平面図を取り込んで盤をクリックでピン留めし、スマホのカメラで盤面・銘板・ブレーカーを撮り、主幹情報と回路リストをプリセットから入れて、概要・分電盤一覧・各盤詳細のExcelと平面図PNGに出力するところまでブラウザだけで済ませます。
こんな人に向いています
自分の仕事に当てはまるか、まずここから。
このツールでできること
画面にある機能を、できることの順に。
使い方の流れ
手順は 5 つ。実際のボタン名・入力欄の名前で書いています。
- 1プロジェクトと調査情報を作る「+ 新規」でプロジェクト(1物件=1プロジェクト)を作り、「調査情報」に物件名/建物名、所在地、調査日、調査者を入れます。
- 2平面図を追加してピン留め「+ 平面図を追加」で1Fから順に図面画像を取り込み、図面上をクリック→「ここに新しい分電盤を作成」でピンを立てます。ピンはドラッグで移動、右クリックでメニューです。
- 3写真を撮る写真エリアの「撮影する」でカメラを起動し、盤面全体→銘板→各ブレーカーの順に撮ります。「写真を選択」やドラッグ&ドロップでも追加できます。
- 4主幹情報と回路リストを入れる「分電盤・主幹(メイン)情報」で名称(例:3F-LP1)、設置場所(例:3F EPS内)、メーカー、相数、電圧、主幹ブレーカー(A)などを入れ、回路リストは「プリセット追加」か「+ 行を追加」で埋めます。
- 5Excelに出力して共有するフッターの「Excel出力」でExcelを生成し、平面図は「PNG出力」。バックアップは「共有」→「JSONをダウンロード」で取り、別端末では「復元」で読み込みます。
こんな場面で効きます
場面 → 操作 → 手に入るもの。
コツ・注意点
使う前に知っておくと迷わないこと。
よくある質問
- スマホだけで現調できますか?
- スマホ最適化されており、「撮影する」でカメラがそのまま起動し、2本指ピンチで平面図をズームできます。撮影日時は写真から自動で取り込まれます。
- Excelには何が出力されますか?
- 概要・分電盤一覧・各盤詳細を含むExcelが生成されます。平面図のピン付き画像は別の「PNG出力」ボタンで保存します。
- 複数の物件を同時に扱えますか?
- 「+ 新規」でプロジェクトを増やせ、切り替えるとその物件の平面図・分電盤がすべて読み込まれます。データはプロジェクトごとに完全に独立しています(最低1件は残ります)。
試すのに、準備はいりません。
開いた瞬間から使えます。データは端末の中。気に入らなければ閉じるだけ。
同じ場面で使うツール
「現場を記録する」の仲間です。













