ケーブルを切り出すとき、どのドラムから何mを取れば端材が最も少なくて済むかは、本数が増えるほど頭の中では追えなくなります。このツールは手持ちのドラム・端材の実残長と、必要な切断材の仕上長・本数を入れて「割付を計算」すると、余長と使用不可長を含めて材料ごとの切断位置・残長・未割付を表示し、現場用の切断票と割付CSVを作ります。
こんな人に向いています
自分の仕事に当てはまるか、まずここから。
このツールでできること
画面にある機能を、できることの順に。
使い方の流れ
手順は 4 つ。実際のボタン名・入力欄の名前で書いています。
- 1切断条件を決める工事名とケーブル種類・サイズを入れ、1本ごとの余長(m)と材料ごとの使用不可長(m)を設定します。同じ種類・サイズのケーブルごとに計算します。
- 2手持ちの材料を入れる「+ 材料を追加」でドラム・端材の実残長と本数を入れるか、「名称,長さm,本数」をカンマまたはタブ区切りで貼り付けて「材料の表に反映」を押します。
- 3必要な切断材を入れる「+ 切断材を追加」で名称・仕上長・本数を入れるか、貼り付けて「切断材の表に反映」。間違えて消した行は「行削除を戻す」で戻せます。
- 4割付を計算して持ち出す「割付を計算 →」で切断プランを確認し、「切断票を保存」で現場用の票を印刷、「割付CSV」「JSONバックアップ」で記録を残します。
こんな場面で効きます
場面 → 操作 → 手に入るもの。
コツ・注意点
使う前に知っておくと迷わないこと。
よくある質問
- 余長と使用不可長はどう扱われますか
- 余長は切断1本ごとに仕上長へ自動加算され、使用不可長は使用する材料1本ごとに確保されます。切断位置の図では使用不可部分を末尾にまとめて表示します。
- 種類の違うケーブルをまとめて計算できますか
- 同じ種類・サイズのケーブルごとに計算します。ケーブル種類・サイズを変えるときは、条件を切り替えて別に計算してください。
- 切断票はどんな形式ですか
- HTML形式で保存され、開いて印刷・PDF保存できます。出力時は現在の入力で再計算されるので、入力を直したら保存し直してください。
試すのに、準備はいりません。
開いた瞬間から使えます。データは端末の中。気に入らなければ閉じるだけ。
同じ場面で使うツール
「拾い出し・見積」の仲間です。













