設計変更・追加工事 影響整理ツール
設計変更の数量差から材料費・人工・労務費を出し、期限と資料を変更番号でまとめる
設計変更や追加工事が出るたびに、数量がいくつ変わって費用と人工がどれだけ増減するか、回答期限はいつか、どの図面の何版か、資料はどこに置いたかが別々の場所に散らばりがちです。このツールは変更項目を変更番号で 1 件ずつ登録すると、数量差から材料増減額・人工・労務増減額・合計を計算し、期限超過を表示して、打ち合わせ用の整理票を印刷/PDF にします。
こんな人に向いています
自分の仕事に当てはまるか、まずここから。
このツールでできること
画面にある機能を、できることの順に。
使い方の流れ
手順は 5 つ。実際のボタン名・入力欄の名前で書いています。
- 1工事名と基準日を入れる上部の「工事名」「作成者」「基準日」を入れます。基準日は期限超過の判定に使われます。
- 2変更項目を登録する「変更項目を登録」で変更番号・件名・区分・状態・担当者・回答期限・施工予定日を入れ、単位・変更前数量・変更後数量・材料単価・歩掛・労務単価・その他増減額・工程への影響・図面番号・版数・資料の保存先・協議内容を入れて「項目を反映」します。
- 3一覧で確認する「変更一覧・数量差計算書」で数量差・材料増減額・人工・労務増減額・合計と期限の表示を確認し、「操作」から修正します。
- 4整理票を出す「整理票を印刷 / PDF」を押し、印刷画面で PDF 保存を選ぶと打ち合わせ用の整理票になります。「一覧CSV」で表計算にも出せます。
- 5保存とバックアップ終わったら「この端末に保存」を押すと次回も続きから使えます。重要な記録は「JSONバックアップ」も保存し、「バックアップから復元」で JSON を貼り付けて「JSONを読み込む」で戻します。
こんな場面で効きます
場面 → 操作 → 手に入るもの。
コツ・注意点
使う前に知っておくと迷わないこと。
よくある質問
- 減額変更はどう入れますか
- 区分を「減額変更」にし、変更後数量を変更前より小さく入れると数量差が負になり、材料・労務の増減額も負で計算されます。数量で表せない減額は「その他増減額」に負数で入れます。
- 見送りになった変更は集計に入りますか
- 状態を「見送り」にすると金額・人工の集計対象外になります。記録自体は一覧に残るので、経緯は「変更理由・協議内容・計算条件」に書いておけます。
- 資料の保存先を入れるとファイルが動きますか
- いいえ。保存先はフォルダパスや URL を文字として記録する欄で、実際のファイル移動・フォルダ作成・共有は行いません。資料の場所を忘れないための記録として使います。
試すのに、準備はいりません。
開いた瞬間から使えます。データは端末の中。気に入らなければ閉じるだけ。
同じ場面で使うツール
「段取り・工程・期限」の仲間です。













