現場で使う材料は、必要数を拾って発注し、分納で届き、使って、余って、他現場へ移る、と数が動き続けます。Excelの手配表では「何がまだ手配されていないか」「使用日に間に合わない品目はどれか」がすぐには見えません。電気設備 材料手配・納期管理は、案件ごとに品名・必要数・手配済数・入荷済数を登録し、未手配数と未入荷数、使用日と搬入余裕から納期要注意の品目を自動で表示して、現場残まで追える台帳です。
こんな人に向いています
自分の仕事に当てはまるか、まずここから。
このツールでできること
画面にある機能を、できることの順に。
使い方の流れ
手順は 5 つ。実際のボタン名・入力欄の名前で書いています。
- 1案件を作る「案件を追加」で案件名を入れて「確定」します。まず試すなら「サンプル案件」を開きます。案件は上の選択欄で切り替えます。
- 2材料を登録する「01 / 材料を登録」で品名・必要数・手配済数を入れて「材料を登録」。型番・仕様、仕入先・手配先、使用場所・工区、メモはあとから編集できます。
- 3納期の条件を入れる「現場使用日」「搬入余裕(日)」「残数の入荷予定日」を入れておくと、納期要注意の判定に使われます。日付未設定の品目は別表示になります。
- 4入荷・使用を記録する一覧カードの「入出庫を記録」か「今日は何をしますか?」のボタンから記録の種類と数量(今回分)を入れて「この記録を保存」。棚卸だけは実際に数えた残数を入れます。
- 5ボードで確認し出力する「02 / 手配・入荷ボード」で未手配あり・納期要注意に絞って確認し、「案件CSVを作成」「印刷用台帳を作成」で出力します。更新時は「変更理由」が必須です。
こんな場面で効きます
場面 → 操作 → 手に入るもの。
コツ・注意点
使う前に知っておくと迷わないこと。
よくある質問
- 過剰に手配してしまった品目は分かりますか
- 分かります。過剰手配・過剰入荷は品目内に表示されます。不足・余剰見込みは「現場残+入荷待ち−未施工」で計算されるので、余剰分は返品や他現場への移動の記録で整理できます。
- CSVで型番の先頭の0が消えてしまいます
- CSVは文字列として開くと型番の先頭0を保持できます。Excelで開くときは列を文字列として取り込んでください。CSV・印刷台帳は検索条件にかかわらず選択案件の全品目を出力します。
- 印刷用台帳はどう使いますか
- 「印刷用台帳を作成」でHTMLファイルが作られ、ブラウザで開いて印刷またはPDF保存できます。現場事務所に掲示したり、協力会社との打合せ資料に使えます。
試すのに、準備はいりません。
開いた瞬間から使えます。データは端末の中。気に入らなければ閉じるだけ。
同じ場面で使うツール
「段取り・工程・期限」の仲間です。













